東海自然歩道(伊勢坂下-小岐須渓谷口) [東海自然歩道]
22年3月5日(土)晴れ後雨
東海自然歩道(伊勢坂下-小岐須渓谷口)へ歩きに行きました。
今日は東海自然歩道(伊勢坂下-小岐須渓谷口)の歩きです。東海自然歩道の伊勢坂下から柘植駅までの約58㎞を歩く計画の2日目、今日は伊勢坂下から椿大神社を歩き計画でしたが、途中で雨が降ったため、小岐須渓谷口バス停までとしました。東海自然歩道はルートが一部無くなっており、迂回ルートも無く、手間取ってしました。これが無ければ、椿大神社まで歩いたかと思います。歩行時間:6時間36分、歩行距離:22.6m、歩数:36k
■ルートと時間
伊勢坂下(9:25)→鈴鹿峠(10:17)→山女原(11:37)→かもしか高原(12:24)→安楽越(12:45)→石水渓(13:31)→坂本(14:10)→峰ケ城メモリアルパーク(14:41)→小岐須渓谷口(16:01)
伊勢坂下バス停(9:24)
昨日は平日だったので、ハイカーは自分入れて2人でしたが、今日はハイカーが数名いたが、何処に行くのでしょうか(?)東海自然歩道を歩く方はいなかった。昨日と逆方面、鈴鹿峠を目指します。
東海自然歩道(9:34)
東海自然歩道の道標を発見、右側の階段を登る。他の方は直進する。
東海自然歩道
山道は、いい感じ。急斜面を登るところもある。
東海自然歩道
このまま鈴鹿峠へ行くのかと思ったが、急斜面を下り、車道の方へ向かっていく。
車道(9:51)
先ほど、他の方が歩いていった車道と合流、他の方の姿はもう見えない。自分だけ遠回りした感じ。
片山神社(9:58)
本殿は移転されているとのこと。
東海道
この辺りは、東海道と同じルートとなる。
休憩所(10:08)
コンクリートの階段を登ったところに休憩所がった。歩き始めて、30分くらいなので休憩するタイミングではない。
鈴鹿峠
鈴鹿峠の案内
鈴鹿峠(10:17)
鈴鹿峠
道標にある鏡岩に行ってみることに。
鏡岩
山賊が岩を磨き、そこに映った旅人を襲ったという伝説があるとのこと。
東海自然歩道(10:27)
東海自然歩道
東海自然歩道は右折、次は、山女原まで、4.3kmを目指します。
東海自然歩道(10:29)
東海自然歩道の名所のようですが、茶畑のことが説明されているよう。
山道
山道は、こんな感じ。登り坂を歩く。
休憩所(10:48)
登り坂を登ったところに、休憩所がある。東海自然歩道は左折する。
下り坂
登り坂を登ったかと思ったら、直ぐに急斜面を下る。途中、見晴らしの良いところがあった。
休憩所(10:59)
下ったところにも、休憩所がった。山女原まで、3.1kmです。
道標
休憩所を下りたところの道標、方角の線が「縦線」、確かに、ここからは急斜面を登るので、上へ進む。と言うことかな(?)
空
空を見上げると、雲一つ無い、いい天気です。
風景
なかなかとよい眺め。
山女原(11:37)
この辺りが、山女原です。次の目的地、かもしか高原まで、2.2kmです。
上林神社(11:39)
いい感じの神社、軽く昼食する。
柵(11:53)
左側の柵に入る。安楽越の案内があった。かもしか高原まで、1.7㎞です。
弥生式土器出土の地(12:08)
柵から出て、暫く歩くと山道に入る。
山道
山道は、こんな感じ。一部、崩れているところがあった。
かもしか高原(12:24)
休憩するが、風が強く、長居できなかった。次の目的地、安楽越まで、1.1kmです。
山道
山道は、いい感じ。
安楽越(12:45)
次の目的地、石水渓まで、4.1kmです。ここからは車道を歩く。安楽越の近くで、路面が凍っているところがあった。
石水渓(13:31)
ガイドマップは、東海自然歩道のルートがイメージできる。
仙ヶ岳登山口 バス停(13:45)
新名神高速道路の下に、仙ヶ岳登山口 バス停があり、左折する。
茶畑
坂本棚田
坂本(14:10)
この辺りが、坂本です。椿大神社まで、9.5kmです。
峰ケ城メモリアルパーク(14:41)
分岐(14:53)
ここは斜めのトレイルに入る。椿大神社まで、5.8km、1時間30分です。
太陽光発電設備(14:57)
道標の片方が無くなっている。この先の太陽光発電設備へ進むルートだが、柵があって通れない。この辺りで、ルートが判らずに右往左往する。
太陽光発電設備
先ほどの分岐近くの太陽光発電設備の柵沿いに、赤テープと踏み跡があったので行ってみると、林道があった。そこから東海自然歩道を探すことに。
太陽光発電設備(15:21)
太陽光発電設備の柵の反対側まで来て、東海自然歩道と合流する。約20分ほどロス、この時間(15時過ぎ)に、20分のロスは精神的に大きい。
東海自然歩道(15:21)
道標の片方が意図的に外されていることが判る。東海自然歩道の後に、太陽光発電設備が出来たためだと思う。椿大神社まで、5.2kmです。先ほどの分岐から、時間28分で、0.6kmしか進んでいない。
東海自然歩道
自然歩道の様子。
東海自然歩道(15:35)
ここから車道を歩く。椿大神社まで、4.2kmです。
分岐(15:59)
分岐の手前で雨が降り出した、椿大神社まで歩くか、歩かないか、悩み始める。丁度、分岐のところ辺りから、大粒の雨となっている。悩みも即解決、椿大神社は諦めることに。
小岐須渓谷口バス停(16:01)
計:6時間36分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
東海自然歩道(伊勢坂下-小岐須渓谷口)へ歩きに行きました。
今日は東海自然歩道(伊勢坂下-小岐須渓谷口)の歩きです。東海自然歩道の伊勢坂下から柘植駅までの約58㎞を歩く計画の2日目、今日は伊勢坂下から椿大神社を歩き計画でしたが、途中で雨が降ったため、小岐須渓谷口バス停までとしました。東海自然歩道はルートが一部無くなっており、迂回ルートも無く、手間取ってしました。これが無ければ、椿大神社まで歩いたかと思います。歩行時間:6時間36分、歩行距離:22.6m、歩数:36k
■ルートと時間
伊勢坂下(9:25)→鈴鹿峠(10:17)→山女原(11:37)→かもしか高原(12:24)→安楽越(12:45)→石水渓(13:31)→坂本(14:10)→峰ケ城メモリアルパーク(14:41)→小岐須渓谷口(16:01)
伊勢坂下バス停(9:24)
昨日は平日だったので、ハイカーは自分入れて2人でしたが、今日はハイカーが数名いたが、何処に行くのでしょうか(?)東海自然歩道を歩く方はいなかった。昨日と逆方面、鈴鹿峠を目指します。
東海自然歩道(9:34)
東海自然歩道の道標を発見、右側の階段を登る。他の方は直進する。
東海自然歩道
山道は、いい感じ。急斜面を登るところもある。
東海自然歩道
このまま鈴鹿峠へ行くのかと思ったが、急斜面を下り、車道の方へ向かっていく。
車道(9:51)
先ほど、他の方が歩いていった車道と合流、他の方の姿はもう見えない。自分だけ遠回りした感じ。
片山神社(9:58)
本殿は移転されているとのこと。
東海道
この辺りは、東海道と同じルートとなる。
休憩所(10:08)
コンクリートの階段を登ったところに休憩所がった。歩き始めて、30分くらいなので休憩するタイミングではない。
鈴鹿峠
鈴鹿峠の案内
鈴鹿峠(10:17)
鈴鹿峠
道標にある鏡岩に行ってみることに。
鏡岩
山賊が岩を磨き、そこに映った旅人を襲ったという伝説があるとのこと。
東海自然歩道(10:27)
東海自然歩道
東海自然歩道は右折、次は、山女原まで、4.3kmを目指します。
東海自然歩道(10:29)
東海自然歩道の名所のようですが、茶畑のことが説明されているよう。
山道
山道は、こんな感じ。登り坂を歩く。
休憩所(10:48)
登り坂を登ったところに、休憩所がある。東海自然歩道は左折する。
下り坂
登り坂を登ったかと思ったら、直ぐに急斜面を下る。途中、見晴らしの良いところがあった。
休憩所(10:59)
下ったところにも、休憩所がった。山女原まで、3.1kmです。
道標
休憩所を下りたところの道標、方角の線が「縦線」、確かに、ここからは急斜面を登るので、上へ進む。と言うことかな(?)
空
空を見上げると、雲一つ無い、いい天気です。
風景
なかなかとよい眺め。
山女原(11:37)
この辺りが、山女原です。次の目的地、かもしか高原まで、2.2kmです。
上林神社(11:39)
いい感じの神社、軽く昼食する。
柵(11:53)
左側の柵に入る。安楽越の案内があった。かもしか高原まで、1.7㎞です。
弥生式土器出土の地(12:08)
柵から出て、暫く歩くと山道に入る。
山道
山道は、こんな感じ。一部、崩れているところがあった。
かもしか高原(12:24)
休憩するが、風が強く、長居できなかった。次の目的地、安楽越まで、1.1kmです。
山道
山道は、いい感じ。
安楽越(12:45)
次の目的地、石水渓まで、4.1kmです。ここからは車道を歩く。安楽越の近くで、路面が凍っているところがあった。
石水渓(13:31)
ガイドマップは、東海自然歩道のルートがイメージできる。
仙ヶ岳登山口 バス停(13:45)
新名神高速道路の下に、仙ヶ岳登山口 バス停があり、左折する。
茶畑
坂本棚田
坂本(14:10)
この辺りが、坂本です。椿大神社まで、9.5kmです。
峰ケ城メモリアルパーク(14:41)
分岐(14:53)
ここは斜めのトレイルに入る。椿大神社まで、5.8km、1時間30分です。
太陽光発電設備(14:57)
道標の片方が無くなっている。この先の太陽光発電設備へ進むルートだが、柵があって通れない。この辺りで、ルートが判らずに右往左往する。
太陽光発電設備
先ほどの分岐近くの太陽光発電設備の柵沿いに、赤テープと踏み跡があったので行ってみると、林道があった。そこから東海自然歩道を探すことに。
太陽光発電設備(15:21)
太陽光発電設備の柵の反対側まで来て、東海自然歩道と合流する。約20分ほどロス、この時間(15時過ぎ)に、20分のロスは精神的に大きい。
東海自然歩道(15:21)
道標の片方が意図的に外されていることが判る。東海自然歩道の後に、太陽光発電設備が出来たためだと思う。椿大神社まで、5.2kmです。先ほどの分岐から、時間28分で、0.6kmしか進んでいない。
東海自然歩道
自然歩道の様子。
東海自然歩道(15:35)
ここから車道を歩く。椿大神社まで、4.2kmです。
分岐(15:59)
分岐の手前で雨が降り出した、椿大神社まで歩くか、歩かないか、悩み始める。丁度、分岐のところ辺りから、大粒の雨となっている。悩みも即解決、椿大神社は諦めることに。
小岐須渓谷口バス停(16:01)
計:6時間36分の山歩きでした。
お疲れ様でした。