御池岳/鈴ケ岳/鈴北岳 [山歩き:滋賀の山]
19月11月9日(金)晴れ
御池岳/鈴ケ岳/鈴北岳へ山歩きに行きました。
今日は鈴鹿山脈最高峰の御池岳をチャレンジしました。鈴鹿山脈はセブンマウンテンが有名なようですが、「最高峰の御池岳」の言葉に魅せられて決めました。御池岳から鈴ケ岳と鈴北岳へも行けるルートがあり、その近くに名所や池が沢山ありますので散策をしながら、御池岳/鈴ケ岳/鈴北岳の山歩きを楽しみました。(地図だけではルートが分かり難い場所もあり、このルートは注意が必要です。)
■ルートと時間
駐車場(6:21)→コグルミ谷登山口(6:36)→御池岳(8:09)→奥の平(8:24)→東ボタンブチ(8:44)→テーブルランド(9:03)→ボタンブチ(9:19)→天狗鼻(9:22)→御池岳(9:33)→北池(9:55)→日本庭園(10:08)→元池(10:21)→お花池(10:26)→鈴ケ岳 着(11:04)→鈴ケ岳 発(11:21)→鈴北岳(11:49)→鞍掛峠(12:26)→駐車場(12:38)
駐車場(6:21)
国道306号 鞍掛トンネルの三重県側の駐車場から山歩き開始です。コグルミ谷登山口までは一旦国道306号を15分ほど下ります、車道を歩くので車に注意が必要です。
コグルミ谷登山口(6:36)
このカーブの右手に登山口があります。少し歩くと、リスに遭遇、その後、数匹の鹿の群れにも会いました。(写真は上手く撮れませんでした。)
山道
山道はこんな感じ、
五合目(7:16)
六合目(7:26)
七合目(7:35)
紅葉
紅葉が綺麗、その先の山が、御池岳でしょうか(?)
八合目(7:44)
九合目(7:58)
あと少しです。
御池岳 山頂手前
踏み跡はあるのですが、山頂以外の方向へ行く踏み跡もあり、案内・道標が無いので注意が必要、山頂の先で苦労しました。
御池岳(8:09)
山歩き開始から、1時間48分で到着、標高1,247mです。鈴鹿山脈の最高峰に立っています。
御池岳
山頂からの眺めはこんな感じ、天気がよく風も無いのでよいです。
山道(8:21)
この先が奥の平です。ここまでスマホを片手に歩いています。踏み跡があったり、なかったり(実際はルートから外れていたのかな?)、その分、時間が掛かってる感じです。
奥の平(8:24)
伊勢湾でしょうか(?)ここから伊勢湾が見えるなんて!この辺りの土地勘がないので、感動しています。
山道
山道はこんな感じ、次に目指す先は分かりますが、そこまで行くルートが分かりにくい、極力、踏み跡を外さないように歩きます。
印象的な木
何の木のか分からないですが、根元から枝先まで印象的な木で、思わず立止り、写真を撮っていました。
庭園
庭園のような所です。
東ボタンブチ(8:44)
ボタンブチとボタンブチの上から見た様子です。
テーブルランド(9:03)
地図ではこの辺りがテーブルランドのようです。
山道
山道はこんな感じ
山道
この辺りはいい感じで歩けています、自分の地図に無い池、名も無い池でしょうか。
ボタンブチ(9:19)
ボタンブチが見えて来ました。
ボタンブチ
ボタンブチからの眺め、次に目指す、天狗鼻も見えます。
天狗鼻(9:22)
天狗鼻はこんな感じです。山歩き開始から、3時間ほど経ちますが、疲れを全く感じていません。御池岳以降アップダウンが少ないことと自分の体調がよいようです。
御池岳(9:33)
御池岳に戻って来ました。
北池(9:55)
ルートから少し外れますが行ってみました。
池(9:58)
地図に無い池、何と言う名前の池でしょうか(?)ここから先はまたスマホを片手に歩くことになります、出合った方も案内が無く、分かり難いことを言っていました、自分だけではないようですね。
日本庭園(10:08)
この辺りが日本庭園のようです。
池(10:14)
ここにも地図には無い池がありました。
元池(10:21)
この窪みが、元池のようです。
お花池(10:26)
池巡りは終わり、鈴ケ岳へ目指します。スマホ片手は相変わらず。
山道
山道と言っても、案内や踏み跡は無いです。谷間をひたすら下る、お薦めするルートではないですね。
ヒルコバ(10:53)
やっと案内が出合いました。山歩き開始から、4時間半、さすがに、この辺りの登りはキツイです。
鈴ケ岳 山頂手前
山頂がやっと見えて来ました。
鈴ケ岳 着(11:04)
山歩き開始から、4時間43分で到着、標高1,130mです。ここで初めての休憩、昼食しながら、体を休めます。天気がよく風も無く居心地がよいので長居したくなりますが、この後2時間くらい歩く予定ですので、山歩き再開です。
鈴ケ岳 発(11:21)
山頂からの眺め、鈴北岳を目指します。
ヒルコバ(11:30)
ヒルコバまで戻って来ました、ここから鈴北岳まで登り坂です。
山道
斜面が緩やかになった所
鈴北岳 山頂手前
山頂が見えて来ました、大勢の方が居ます。
鈴北岳(11:49)
山歩き開始から、5時間37分で到着、標高1,182mです。登山者が多いので山頂の様子は割愛です。
鈴北岳
山頂からの眺め、御池岳方面
鈴北岳
山頂からの眺め、御池岳方面、琵琶湖が見えるですね。
鈴北岳(11:54)
靴紐を結び直して、下山します。ルートはハッキリと分かります。
山道
山道はこんな感じ、順調に下山しています。
鞍掛峠(12:26)
ここからは、急斜面、砂利道を下る、体力低下・疲れもあるので、滑らない様に注意が必要な山道です。
駐車場(12:38)
駐車場手間に登山届ボックスがありました。無事到着です。
計:6時間17分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
御池岳/鈴ケ岳/鈴北岳へ山歩きに行きました。
今日は鈴鹿山脈最高峰の御池岳をチャレンジしました。鈴鹿山脈はセブンマウンテンが有名なようですが、「最高峰の御池岳」の言葉に魅せられて決めました。御池岳から鈴ケ岳と鈴北岳へも行けるルートがあり、その近くに名所や池が沢山ありますので散策をしながら、御池岳/鈴ケ岳/鈴北岳の山歩きを楽しみました。(地図だけではルートが分かり難い場所もあり、このルートは注意が必要です。)
■ルートと時間
駐車場(6:21)→コグルミ谷登山口(6:36)→御池岳(8:09)→奥の平(8:24)→東ボタンブチ(8:44)→テーブルランド(9:03)→ボタンブチ(9:19)→天狗鼻(9:22)→御池岳(9:33)→北池(9:55)→日本庭園(10:08)→元池(10:21)→お花池(10:26)→鈴ケ岳 着(11:04)→鈴ケ岳 発(11:21)→鈴北岳(11:49)→鞍掛峠(12:26)→駐車場(12:38)
駐車場(6:21)
国道306号 鞍掛トンネルの三重県側の駐車場から山歩き開始です。コグルミ谷登山口までは一旦国道306号を15分ほど下ります、車道を歩くので車に注意が必要です。
コグルミ谷登山口(6:36)
このカーブの右手に登山口があります。少し歩くと、リスに遭遇、その後、数匹の鹿の群れにも会いました。(写真は上手く撮れませんでした。)
山道
山道はこんな感じ、
五合目(7:16)
六合目(7:26)
七合目(7:35)
紅葉
紅葉が綺麗、その先の山が、御池岳でしょうか(?)
八合目(7:44)
九合目(7:58)
あと少しです。
御池岳 山頂手前
踏み跡はあるのですが、山頂以外の方向へ行く踏み跡もあり、案内・道標が無いので注意が必要、山頂の先で苦労しました。
御池岳(8:09)
山歩き開始から、1時間48分で到着、標高1,247mです。鈴鹿山脈の最高峰に立っています。
御池岳
山頂からの眺めはこんな感じ、天気がよく風も無いのでよいです。
山道(8:21)
この先が奥の平です。ここまでスマホを片手に歩いています。踏み跡があったり、なかったり(実際はルートから外れていたのかな?)、その分、時間が掛かってる感じです。
奥の平(8:24)
伊勢湾でしょうか(?)ここから伊勢湾が見えるなんて!この辺りの土地勘がないので、感動しています。
山道
山道はこんな感じ、次に目指す先は分かりますが、そこまで行くルートが分かりにくい、極力、踏み跡を外さないように歩きます。
印象的な木
何の木のか分からないですが、根元から枝先まで印象的な木で、思わず立止り、写真を撮っていました。
庭園
庭園のような所です。
東ボタンブチ(8:44)
ボタンブチとボタンブチの上から見た様子です。
テーブルランド(9:03)
地図ではこの辺りがテーブルランドのようです。
山道
山道はこんな感じ
山道
この辺りはいい感じで歩けています、自分の地図に無い池、名も無い池でしょうか。
ボタンブチ(9:19)
ボタンブチが見えて来ました。
ボタンブチ
ボタンブチからの眺め、次に目指す、天狗鼻も見えます。
天狗鼻(9:22)
天狗鼻はこんな感じです。山歩き開始から、3時間ほど経ちますが、疲れを全く感じていません。御池岳以降アップダウンが少ないことと自分の体調がよいようです。
御池岳(9:33)
御池岳に戻って来ました。
北池(9:55)
ルートから少し外れますが行ってみました。
池(9:58)
地図に無い池、何と言う名前の池でしょうか(?)ここから先はまたスマホを片手に歩くことになります、出合った方も案内が無く、分かり難いことを言っていました、自分だけではないようですね。
日本庭園(10:08)
この辺りが日本庭園のようです。
池(10:14)
ここにも地図には無い池がありました。
元池(10:21)
この窪みが、元池のようです。
お花池(10:26)
池巡りは終わり、鈴ケ岳へ目指します。スマホ片手は相変わらず。
山道
山道と言っても、案内や踏み跡は無いです。谷間をひたすら下る、お薦めするルートではないですね。
ヒルコバ(10:53)
やっと案内が出合いました。山歩き開始から、4時間半、さすがに、この辺りの登りはキツイです。
鈴ケ岳 山頂手前
山頂がやっと見えて来ました。
鈴ケ岳 着(11:04)
山歩き開始から、4時間43分で到着、標高1,130mです。ここで初めての休憩、昼食しながら、体を休めます。天気がよく風も無く居心地がよいので長居したくなりますが、この後2時間くらい歩く予定ですので、山歩き再開です。
鈴ケ岳 発(11:21)
山頂からの眺め、鈴北岳を目指します。
ヒルコバ(11:30)
ヒルコバまで戻って来ました、ここから鈴北岳まで登り坂です。
山道
斜面が緩やかになった所
鈴北岳 山頂手前
山頂が見えて来ました、大勢の方が居ます。
鈴北岳(11:49)
山歩き開始から、5時間37分で到着、標高1,182mです。登山者が多いので山頂の様子は割愛です。
鈴北岳
山頂からの眺め、御池岳方面
鈴北岳
山頂からの眺め、御池岳方面、琵琶湖が見えるですね。
鈴北岳(11:54)
靴紐を結び直して、下山します。ルートはハッキリと分かります。
山道
山道はこんな感じ、順調に下山しています。
鞍掛峠(12:26)
ここからは、急斜面、砂利道を下る、体力低下・疲れもあるので、滑らない様に注意が必要な山道です。
駐車場(12:38)
駐車場手間に登山届ボックスがありました。無事到着です。
計:6時間17分の山歩きでした。
お疲れ様でした。