明神山(三ツ瀬) [登山:明神山]
7月31日(土) 晴れ
明神山(三ツ瀬)へ登山に行きました。
先週(7月24日)明神山を乳岩登山口から登山しましたが、
今回は三ツ瀬登山口から登山をチャレンジしました。
先週の反省は飲み物が不足して下山時にとんでもないことになったため
リュック一杯にお茶とスポーツドリンク(計4ℓ)を詰め込んでの登山です。
リュックが重たいです!
■ルートと時間
三ッ瀬登山口(9:16)→一合目・銀明水(10:00)→二合目・三ッ瀬峠(10:40)
→五合目(11:47)→六合目(12:00)→八合目(馬の背岩)(12:30)
→明神山着(12:50)→明神山発(13:30)→六合目(14:04)→五合目(14:12)
→二合目・三ッ瀬峠(15:00)→一合目・銀明水(15:20)→三ッ瀬登山口(16:00)
三ッ瀬登山口へは豊川から国道151号線を走り、新本郷トンネルの手前に
三ツ瀬明神山登山口の看板があるところを左折します。
道は非常に細く対向車が来たらすれ違えない程ですので慎重に運転します。
駐車スペース
暫く進むと左側に数台止めれる駐車スペースがあり、簡易トイレも設置されています。
登山記帳
ここに登山記帳ができるノートと灰皿があります。
登山安全マップ
愛知県設楽警察署作成の登山安全マップがありました、初めて登山する自分にとっては
心配になることが書かれており、不安になります。
沢ガニ
登山口に向かっていると道路に沢ガニを発見しました。
昨日雨で道路が濡れているせいか、道路を横断していました。
沢ガニにとって車が滅多に来ないので安全な場所でしょか。
三ッ瀬登山口(9:16)
登山時間2時間半とあります。先週と比べ時間は少ないです。
猿の木造
何の意味があるのでしょうか。
六合目まで90分とあります。
登山口からはこの川を渡らないと行けません。
昨日の雨で水量が多く、流れも速いようです。
岩も濡れており、滑らないように慎重に渡ります。
ここで滑ったら折角の楽しい登山がお終いです。
川を渡ると登山道はこんな感じが続きます。
暫く進むと岩ばかりの風景となります。岩に苔があり神秘的な風景です。
まるで「もののけ姫」に出てくる風景です。感動です!
銀名水の看板
登山開始40分程で到着です。
大きな杉の木
鳳来寺山にも大きな杉がありましたが、これもなかなかと大きいです。
銀明水(10:00)
銀明水は、一合目にありました。
2つの看板
銀明水の横に2つの看板があります。
明神の銀明水
「一寸と一杯のつもりでのんで」とありますので飲めるという事ですよね。
汗だくになった顔洗いとうがい、そして帽子を濡らして被ると最高に気分が良いです。
濫觴(らんしょう)の水
「濫觴の水」の意味は、「杯が浮かぶ程の水から大きな源流「大河」になる。」
「物事の始まり」と言う事らいしい。
ここから大きな川になっているという事ですね。
梯子
梯子を登って行きます。
杉林
ここを登って来ました。
二合目に到着です。
三ッ瀬峠(10:40)
二合目が三ツ瀬峠のようです。
三ツ瀬峠を過ぎると見晴らしの良い場所があります。
ここの大きな崖の右側と登って行きます。
大きな崖の右側
急勾配な岩場
急勾配ななためロープや鎖を使って登って行きます。
昨日の雨で岩場が濡れているので結構慎重に登っていますが、
下山は更に注意が必要です。
鎖場
まだ鎖場があります。
梯子
今度は梯子です。
梯子
また梯子です。
ドウダンツツジ群生地
ドウダンツツジとありますが、植物を知らないので辺りを見ても分かりませんでした。
季節が違うのでしょうか。
登山道
五合目(11:47)
山頂まで1,200mです。頑張りましょう!
登山道
大きな岩の横を通り抜けます。
六合目(12:00)
先週来たばかりですので記憶に新しいです。
鎖場
鎖場が見えてきました。
鎖場
先ほどの鎖場と比べて難易度は低いですが、疲れているので注意して登ります。
登山道
こんな感じの所を登っています。
鎖場
また鎖場です。
登山道
先週道を間違えたところです。赤いロープがあったのでそちらの方へ行ってしまい。
山頂の看板の意味が分からずに右往左往してしまいました。
今回は大丈夫です。看板の左を見れば簡単に判ります。
馬の背をの登る梯子です。
馬の背岩(12:30)
八合目・有名な馬の背岩とあります。
馬の背岩から眺める風景
大パノラマです。遠くに鳳来湖が見えます。また、こんな高い山に鉄塔が立っています。
先週は馬の背岩で景色を見る余裕がなく、体力の限界を感じつつ、
通過するのみになっていました。やはり山登りは楽しみながら登ることが大切ですね。
先週の分も、十分に楽しんで出発です。
九合目
あと150mです。頑張りましょう!
明神山着(12:50)
標高1,016mとこの看板を見ると達成感があります。
案内では2時間半とありましたが、3時間半掛かっています。
普通の方と自分との体力差でしょう。もっと体力を付けましょう!と思います。
ご苦労様
「山頂到達、達成したぞ!」と、元気が出てきますね。
赤い展望台
先週、赤い展望台の写真を撮り忘れたこともあり、今週も明神山登山にチャレンジした
理由の一つですので、早速忘れずに写真撮りました。
赤い展望台からの眺め
先週と比べて曇っています。富士山は見れないですね、残念です。
昼食をとっていたら男性4人が登って来ました。
年齢は自分と同じくらいの方と年配の方で沢登りをして来たようで
ヒルが体中に付いていることを大騒ぎしていました。
明神山で沢登りができるルートがあることを知りました。
今回は飲み物を十分に持ってきていたので安心して昼食も出来ました。
体を休めて下山開始です。
明神山発(13:30)
六合目(14:04)
五合目(14:12)
二合目・三ッ瀬峠(15:00)
一合目・銀明水(15:20)
三ッ瀬登山口(16:00)
計:約6時間44分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
明神山(三ツ瀬)へ登山に行きました。
先週(7月24日)明神山を乳岩登山口から登山しましたが、
今回は三ツ瀬登山口から登山をチャレンジしました。
先週の反省は飲み物が不足して下山時にとんでもないことになったため
リュック一杯にお茶とスポーツドリンク(計4ℓ)を詰め込んでの登山です。
リュックが重たいです!
■ルートと時間
三ッ瀬登山口(9:16)→一合目・銀明水(10:00)→二合目・三ッ瀬峠(10:40)
→五合目(11:47)→六合目(12:00)→八合目(馬の背岩)(12:30)
→明神山着(12:50)→明神山発(13:30)→六合目(14:04)→五合目(14:12)
→二合目・三ッ瀬峠(15:00)→一合目・銀明水(15:20)→三ッ瀬登山口(16:00)
三ッ瀬登山口へは豊川から国道151号線を走り、新本郷トンネルの手前に
三ツ瀬明神山登山口の看板があるところを左折します。
道は非常に細く対向車が来たらすれ違えない程ですので慎重に運転します。
駐車スペース
暫く進むと左側に数台止めれる駐車スペースがあり、簡易トイレも設置されています。
登山記帳
ここに登山記帳ができるノートと灰皿があります。
登山安全マップ
愛知県設楽警察署作成の登山安全マップがありました、初めて登山する自分にとっては
心配になることが書かれており、不安になります。
沢ガニ
登山口に向かっていると道路に沢ガニを発見しました。
昨日雨で道路が濡れているせいか、道路を横断していました。
沢ガニにとって車が滅多に来ないので安全な場所でしょか。
三ッ瀬登山口(9:16)
登山時間2時間半とあります。先週と比べ時間は少ないです。
猿の木造
何の意味があるのでしょうか。
六合目まで90分とあります。
登山口からはこの川を渡らないと行けません。
昨日の雨で水量が多く、流れも速いようです。
岩も濡れており、滑らないように慎重に渡ります。
ここで滑ったら折角の楽しい登山がお終いです。
川を渡ると登山道はこんな感じが続きます。
暫く進むと岩ばかりの風景となります。岩に苔があり神秘的な風景です。
まるで「もののけ姫」に出てくる風景です。感動です!
銀名水の看板
登山開始40分程で到着です。
大きな杉の木
鳳来寺山にも大きな杉がありましたが、これもなかなかと大きいです。
銀明水(10:00)
銀明水は、一合目にありました。
2つの看板
銀明水の横に2つの看板があります。
明神の銀明水
「一寸と一杯のつもりでのんで」とありますので飲めるという事ですよね。
汗だくになった顔洗いとうがい、そして帽子を濡らして被ると最高に気分が良いです。
濫觴(らんしょう)の水
「濫觴の水」の意味は、「杯が浮かぶ程の水から大きな源流「大河」になる。」
「物事の始まり」と言う事らいしい。
ここから大きな川になっているという事ですね。
梯子
梯子を登って行きます。
杉林
ここを登って来ました。
二合目に到着です。
三ッ瀬峠(10:40)
二合目が三ツ瀬峠のようです。
三ツ瀬峠を過ぎると見晴らしの良い場所があります。
ここの大きな崖の右側と登って行きます。
大きな崖の右側
急勾配な岩場
急勾配ななためロープや鎖を使って登って行きます。
昨日の雨で岩場が濡れているので結構慎重に登っていますが、
下山は更に注意が必要です。
鎖場
まだ鎖場があります。
梯子
今度は梯子です。
梯子
また梯子です。
ドウダンツツジ群生地
ドウダンツツジとありますが、植物を知らないので辺りを見ても分かりませんでした。
季節が違うのでしょうか。
登山道
五合目(11:47)
山頂まで1,200mです。頑張りましょう!
登山道
大きな岩の横を通り抜けます。
六合目(12:00)
先週来たばかりですので記憶に新しいです。
鎖場
鎖場が見えてきました。
鎖場
先ほどの鎖場と比べて難易度は低いですが、疲れているので注意して登ります。
登山道
こんな感じの所を登っています。
鎖場
また鎖場です。
登山道
先週道を間違えたところです。赤いロープがあったのでそちらの方へ行ってしまい。
山頂の看板の意味が分からずに右往左往してしまいました。
今回は大丈夫です。看板の左を見れば簡単に判ります。
馬の背をの登る梯子です。
馬の背岩(12:30)
八合目・有名な馬の背岩とあります。
馬の背岩から眺める風景
大パノラマです。遠くに鳳来湖が見えます。また、こんな高い山に鉄塔が立っています。
先週は馬の背岩で景色を見る余裕がなく、体力の限界を感じつつ、
通過するのみになっていました。やはり山登りは楽しみながら登ることが大切ですね。
先週の分も、十分に楽しんで出発です。
九合目
あと150mです。頑張りましょう!
明神山着(12:50)
標高1,016mとこの看板を見ると達成感があります。
案内では2時間半とありましたが、3時間半掛かっています。
普通の方と自分との体力差でしょう。もっと体力を付けましょう!と思います。
ご苦労様
「山頂到達、達成したぞ!」と、元気が出てきますね。
赤い展望台
先週、赤い展望台の写真を撮り忘れたこともあり、今週も明神山登山にチャレンジした
理由の一つですので、早速忘れずに写真撮りました。
赤い展望台からの眺め
先週と比べて曇っています。富士山は見れないですね、残念です。
昼食をとっていたら男性4人が登って来ました。
年齢は自分と同じくらいの方と年配の方で沢登りをして来たようで
ヒルが体中に付いていることを大騒ぎしていました。
明神山で沢登りができるルートがあることを知りました。
今回は飲み物を十分に持ってきていたので安心して昼食も出来ました。
体を休めて下山開始です。
明神山発(13:30)
六合目(14:04)
五合目(14:12)
二合目・三ッ瀬峠(15:00)
一合目・銀明水(15:20)
三ッ瀬登山口(16:00)
計:約6時間44分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
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