東海道自然歩道(川原越-東藤原) [東海自然歩道]
22月1月10日(月)晴れ
東海道自然歩道(川原越-東藤原)へ歩きに行きました。
今日は東海道自然歩道(川原越-東藤原)の歩きです。今日は前泊して、東海自然歩道の恵那コース(明智-閑羅瀬橋)を歩き、恵那コースを完歩する計画でしたが、昨日所用で帰宅が遅く、疲れたこともあり、前泊が無理と判断し断念しました。そこで、東海道自然歩道の川原越から東藤原のルートを歩くことにしました。川原越までは、美濃津屋から旧東海道自然歩道を歩くので、川原越辺りの山道や積雪の状況が気になり、先日1/8に歩くのを止めましたが、このルートを歩くと、養老山脈と鈴鹿山脈との間のトレイルがつながり、静岡県のくんま水車の里から、三重県の入道ヶ岳までのトレイルを歩いたことになるので、チャレンジすることにしました。
歩行時間:10時間41分、歩行距離:27.5km、歩数:47k
P.S.川原越の岐阜県側は立入禁止、三重県側は冬場は雪深い場合があるので、反面教師として参考にしてください。
■ルートと時間
美濃津屋駅(7:25)→川原越入口(7:54)→川原越(10:42)→林道(橋)(11:09)→東林寺(13:53)→中部電力変電所(14:48)→長尾(15:27)→藤原養鱒場(16:24)→聖宝寺(16:54)→西藤原駅(17:20)→東藤原駅(18:06)
美濃津屋駅(7:25)
美濃津屋駅から川原越を目指す。東海自然歩道のルートが変更となって、川原越から東海自然歩道を歩き、東藤原まで歩く計画です。
東海自然歩道
道標を発見、現在は東海自然歩道ではないのですが、道標は残っている。
東海自然歩道
三重県方面はテープで隠されている。
東海自然歩道(7:46)
川原越まで、2.5km、60分とある。実際には3時間ほど掛けてあるくことに。
東海自然歩道(7:51)
右側の山道へ進む。東海自然歩道が廃止された説明がある。
川原越入口(7:54)
川原越まで、2.0kmとある。
東海自然歩道(7:59)
川原越まで、1.2km、40分とある。
山道
段々と雪が増えて来たが、苦になるような量ではなく、歩ける。
山道
日の当たる所は積雪が少なく、積雪量の差が多くなっている。この先、山道が荒れているので、アイゼンを付けて歩くことに。
崩れた山道
雪で滑るのでなく、土砂で滑る。
倒木で塞がれた山道
山道
積雪が多く、山道が判らなくいる状態、道標があって安心するが、この先でルートから外れる。ルートを気に過ぎて、右往左往して時間が掛かってしまった。(只管登れば川原越に繋がっている山道があることは判っていたので、ルートを気にせずに、登ればよかったと、後で反省する。)
川原越(10:42)
自分が歩こうと考えていたルートは、立入禁止でロープが張ってあった。以前、養老山から下った時は、立入禁止表示やロープは無かったのですが、登り口には立入禁となっていないので、ここで気が付くことになる。ここから、本日の東海自然歩道の起点となる。予定より1時間20分ほど遅れたが、積雪で遅れることは想定内であったが、この先の積雪量は想定がであった。
東海自然歩道
山道は、こんな感じ。動物の足跡のみ、積雪量は道標で判るかと。
林道(橋)(11:09)
ここから登り坂、150mほど登るが、ここからの積雪量が想定外で、膝上くらいはあったので、登り坂に加えて、積雪量で前の進むのがやっと、時には這って進む。(何やってるのだろう!と思う状況)
山道
山道は、こんな感じ。積雪に苦戦中。
東屋(12:09)
今日初めての休憩
東海自然歩道
山道は、こんな感じ。まだまだ雪道を歩く。
東海自然歩道
山道は、こんな感じ。雪が無ければ、いい感じの山道が想像できる。
東海自然歩道(13:51)
この時点で、予定より2時間半遅れ、東林寺は行ったことがあるので、悩んだけど、折角なので行ってみることに。
東林寺(13:53)
白滝
道標(14:27)
川原越から道標に従って進むことができましたが、この道標は間違っているようで、よく見ると修正したのもが剥がれている(?)ように見えます。
養豚場(14:35)
豚コレラ感染予防のため、通行はご遠慮ください。とある。手前に迂回ルートの案内が欲しいですね。
養豚場(14:37)
養豚場の反対側は通行ができるよう。でも、どうやって柵を越えるのかな(?)逆ルートから歩く方は気を付けてください。
東海自然歩道(14:38)
養豚場前の道を右側へ進む。
中部電力変電所(14:48)
東海自然歩道(14:56)
ここを右折、フェンスを越え進む。
東海自然歩道
いい感じの歩道を歩くが、直ぐにアスファルトの上を歩くことに。
藤原岳(15:12)
藤原岳が見えて来た、藤原岳の麓まで行くのですが、既に15時過ぎで、少し焦っている。
長尾(15:27)
この辺りが、長尾。この先、自分の先生と道標と違いがあり、道標に従って歩く。
東海自然歩道(15:39)
この辺りもルート変更があったよう(?)自分の先生は、長尾から左手の道(写真2つ目)から出てくるような地図になっていた。
東中森遺跡(15:40)
石のモニュメント、東中森遺跡の説明があった。
東海自然歩道
歩道は積雪で車道を歩くが、時々自動車が来るので注意して歩く。
東海自然歩道(16:00)
車道から外れる。
東海自然歩道
少し進み、橋を渡った所に、獣害対策のフェンスがある。
屋根のない学校(16:21)
ここを左折と思ったが、屋根のない学校の案内だった。東海自然歩道は直進する。この先に道標が見つからなかったけど、藤原養鱒場の中を進む。
藤原養鱒場(16:24)
藤原養鱒場を越えた所に道標がある。でも、雪の上を歩く。雪の上は精神的に飽きている状態。
東海自然歩道
森の中を歩くが、うす暗く荒れた歩道に加えて、積雪で精神的に早く抜け出したい気分で歩く。
聖宝寺(16:54)
境内に鳴谷の滝がある。他にも見る所があったが、雪でよく分からず。
聖宝寺(17:06)
境内から階段を下りた所、西藤原駅まで、1.1㎞とある。駅まで道標に従って歩ける。
西藤原駅(17:20)
だいぶ暗いくなってしまったが、西藤原駅に到着、予定より2時間半ほど遅れている。道標にある「前川橋・員弁川」は、東禅寺地内の「千才橋」が落橋で、迂回ルートになっているため、東海自然歩道から外れています。駅舎は、蒸気機関車を2つを並べた外観で、駅舎の左上に「C11 1」とあるので、C11形の蒸気機関車のようです。西藤原駅から先は、車道を5kmほど坦々と歩く、暗くなっているので、自己主張しながら自動車に注意して歩くが、林を歩く所もあり、暗闇の林の中を歩くのはモチベーションのコントロールをしながら歩く。
東藤原駅(18:06)
駅員さんが親切に次の列車時間など教えてくれて感謝、時間があったので待合室に入って見ると、自動で暖房が入るシステムのようで、設備も完備されている駅です。
計:10時間41分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
東海道自然歩道(川原越-東藤原)へ歩きに行きました。
今日は東海道自然歩道(川原越-東藤原)の歩きです。今日は前泊して、東海自然歩道の恵那コース(明智-閑羅瀬橋)を歩き、恵那コースを完歩する計画でしたが、昨日所用で帰宅が遅く、疲れたこともあり、前泊が無理と判断し断念しました。そこで、東海道自然歩道の川原越から東藤原のルートを歩くことにしました。川原越までは、美濃津屋から旧東海道自然歩道を歩くので、川原越辺りの山道や積雪の状況が気になり、先日1/8に歩くのを止めましたが、このルートを歩くと、養老山脈と鈴鹿山脈との間のトレイルがつながり、静岡県のくんま水車の里から、三重県の入道ヶ岳までのトレイルを歩いたことになるので、チャレンジすることにしました。
歩行時間:10時間41分、歩行距離:27.5km、歩数:47k
P.S.川原越の岐阜県側は立入禁止、三重県側は冬場は雪深い場合があるので、反面教師として参考にしてください。
■ルートと時間
美濃津屋駅(7:25)→川原越入口(7:54)→川原越(10:42)→林道(橋)(11:09)→東林寺(13:53)→中部電力変電所(14:48)→長尾(15:27)→藤原養鱒場(16:24)→聖宝寺(16:54)→西藤原駅(17:20)→東藤原駅(18:06)
美濃津屋駅(7:25)
美濃津屋駅から川原越を目指す。東海自然歩道のルートが変更となって、川原越から東海自然歩道を歩き、東藤原まで歩く計画です。
東海自然歩道
道標を発見、現在は東海自然歩道ではないのですが、道標は残っている。
東海自然歩道
三重県方面はテープで隠されている。
東海自然歩道(7:46)
川原越まで、2.5km、60分とある。実際には3時間ほど掛けてあるくことに。
東海自然歩道(7:51)
右側の山道へ進む。東海自然歩道が廃止された説明がある。
川原越入口(7:54)
川原越まで、2.0kmとある。
東海自然歩道(7:59)
川原越まで、1.2km、40分とある。
山道
段々と雪が増えて来たが、苦になるような量ではなく、歩ける。
山道
日の当たる所は積雪が少なく、積雪量の差が多くなっている。この先、山道が荒れているので、アイゼンを付けて歩くことに。
崩れた山道
雪で滑るのでなく、土砂で滑る。
倒木で塞がれた山道
山道
積雪が多く、山道が判らなくいる状態、道標があって安心するが、この先でルートから外れる。ルートを気に過ぎて、右往左往して時間が掛かってしまった。(只管登れば川原越に繋がっている山道があることは判っていたので、ルートを気にせずに、登ればよかったと、後で反省する。)
川原越(10:42)
自分が歩こうと考えていたルートは、立入禁止でロープが張ってあった。以前、養老山から下った時は、立入禁止表示やロープは無かったのですが、登り口には立入禁となっていないので、ここで気が付くことになる。ここから、本日の東海自然歩道の起点となる。予定より1時間20分ほど遅れたが、積雪で遅れることは想定内であったが、この先の積雪量は想定がであった。
東海自然歩道
山道は、こんな感じ。動物の足跡のみ、積雪量は道標で判るかと。
林道(橋)(11:09)
ここから登り坂、150mほど登るが、ここからの積雪量が想定外で、膝上くらいはあったので、登り坂に加えて、積雪量で前の進むのがやっと、時には這って進む。(何やってるのだろう!と思う状況)
山道
山道は、こんな感じ。積雪に苦戦中。
東屋(12:09)
今日初めての休憩
東海自然歩道
山道は、こんな感じ。まだまだ雪道を歩く。
東海自然歩道
山道は、こんな感じ。雪が無ければ、いい感じの山道が想像できる。
東海自然歩道(13:51)
この時点で、予定より2時間半遅れ、東林寺は行ったことがあるので、悩んだけど、折角なので行ってみることに。
東林寺(13:53)
白滝
道標(14:27)
川原越から道標に従って進むことができましたが、この道標は間違っているようで、よく見ると修正したのもが剥がれている(?)ように見えます。
養豚場(14:35)
豚コレラ感染予防のため、通行はご遠慮ください。とある。手前に迂回ルートの案内が欲しいですね。
養豚場(14:37)
養豚場の反対側は通行ができるよう。でも、どうやって柵を越えるのかな(?)逆ルートから歩く方は気を付けてください。
東海自然歩道(14:38)
養豚場前の道を右側へ進む。
中部電力変電所(14:48)
東海自然歩道(14:56)
ここを右折、フェンスを越え進む。
東海自然歩道
いい感じの歩道を歩くが、直ぐにアスファルトの上を歩くことに。
藤原岳(15:12)
藤原岳が見えて来た、藤原岳の麓まで行くのですが、既に15時過ぎで、少し焦っている。
長尾(15:27)
この辺りが、長尾。この先、自分の先生と道標と違いがあり、道標に従って歩く。
東海自然歩道(15:39)
この辺りもルート変更があったよう(?)自分の先生は、長尾から左手の道(写真2つ目)から出てくるような地図になっていた。
東中森遺跡(15:40)
石のモニュメント、東中森遺跡の説明があった。
東海自然歩道
歩道は積雪で車道を歩くが、時々自動車が来るので注意して歩く。
東海自然歩道(16:00)
車道から外れる。
東海自然歩道
少し進み、橋を渡った所に、獣害対策のフェンスがある。
屋根のない学校(16:21)
ここを左折と思ったが、屋根のない学校の案内だった。東海自然歩道は直進する。この先に道標が見つからなかったけど、藤原養鱒場の中を進む。
藤原養鱒場(16:24)
藤原養鱒場を越えた所に道標がある。でも、雪の上を歩く。雪の上は精神的に飽きている状態。
東海自然歩道
森の中を歩くが、うす暗く荒れた歩道に加えて、積雪で精神的に早く抜け出したい気分で歩く。
聖宝寺(16:54)
境内に鳴谷の滝がある。他にも見る所があったが、雪でよく分からず。
聖宝寺(17:06)
境内から階段を下りた所、西藤原駅まで、1.1㎞とある。駅まで道標に従って歩ける。
西藤原駅(17:20)
だいぶ暗いくなってしまったが、西藤原駅に到着、予定より2時間半ほど遅れている。道標にある「前川橋・員弁川」は、東禅寺地内の「千才橋」が落橋で、迂回ルートになっているため、東海自然歩道から外れています。駅舎は、蒸気機関車を2つを並べた外観で、駅舎の左上に「C11 1」とあるので、C11形の蒸気機関車のようです。西藤原駅から先は、車道を5kmほど坦々と歩く、暗くなっているので、自己主張しながら自動車に注意して歩くが、林を歩く所もあり、暗闇の林の中を歩くのはモチベーションのコントロールをしながら歩く。
東藤原駅(18:06)
駅員さんが親切に次の列車時間など教えてくれて感謝、時間があったので待合室に入って見ると、自動で暖房が入るシステムのようで、設備も完備されている駅です。
計:10時間41分の山歩きでした。
お疲れ様でした。