離山 [山歩き:愛知の山]
15月5月23日(土)晴れ
離山へ山歩きに行きました。
離山は自宅から遠い、事前情報では大変難しい山歩きとなるため、躊躇していましたが、「新・こんなに楽しい 愛知の130山」で紹介されている山を全て登るという目標がありますので、今回、離山の山歩きをチャレンジしました。ちなみに、今回で100山まで登ることが出来ました。
離山の山歩きには下記を持参することをお勧めします、
・ライト :大入トンネルで必要
・手袋 :急斜面を歩くため必要、途中ロープも数カ所有り
・トレッキングポール:下山時に急斜面を下る時にあると便利
・長袖シャツ :山頂付近は背丈くらいある笹の山道がある
■ルートと時間
大入トンネル(8:56)→登山口(9:25)→離山 山頂 着(11:04)
→離山 山頂 発(11:10)→登山口(12:15)→大入トンネル(12:47)
大入トンネル(8:56)
県道429号の大入トンネルから大千瀬大橋間は通行止めとなっており、みどり湖 新豊根ダムの駐車場に車を停めて、大入トンネルから山歩き開始です。大入トンネルは全長346.5mで真っ暗の中を歩くのは足元も判らずに勇気がいります。
県道429号(分岐)
大入トンネルから県道429号を暫く歩くと分岐があります、県道429号は1本道と思っており調べていなかったです。立ち往生していると、丁度、歩いて来た方角から軽トラが走ってきて、自分が困っていると思っい停まってくれました。離山へ行きたいけど、どちらの道へ行けばよいのか判らないと言って教えてもらいました。写真右側が離山へ行く道(県道429号)です。県道429号は通行止めですが地元の方は通れるようです。大入トンネルの中を歩いている時に車が走って来たら、恐らく一巻の終わり交通事故に合っていたでしょう。(大入トンネルはライトを付けて歩くとよいです。車だけでなく足元も判らず不安です。)
庚申沢橋(9:20)
庚申沢橋です、数年前まではここまで車で来れたようです。また通行止めのゲートがあります。
落石防止用金網の出入口(9:24)
庚申沢橋から暫く歩くと落石防止用金網があり出入口も設けられており、登山口と思いましたが、登山口の標識が無く事前調査した状況と違うようで登山口でないと判断し、少し不安でしたが先へ進みます。
登山口(9:25)
先を進むと直ぐに登山口を発見しました。ここから山頂まで急斜面を登ることを判っていますので、山歩きの恰好を再度整え、気合を入れます。
落石防止用金網内側
落石防止用金網の内側は一旦左折し、直ぐに右折して金網のワイヤーを潜りながら進みます。
山道
山道はこんな感じです。急斜面の様子が判ると思います。この辺りの山道は幸い急斜面を横切るかたちで歩きます。
山道(9:42)
こんな感じの岩場もあります。
山道(9:46)
岩場を登ると尾根伝いに歩きます。右の写真は登って来た山道です、急斜面の様子が判ると思います。
尾根
こんな感じの尾根を歩きます。
山標
山道には「沖田千代子」さんと書かれた山標があり、赤いテープは至る所にあるためおかげさまで迷わずに歩けます。
伐採
伐採された木を跨ぎながら歩く山道もあります。
トラロープ
急斜面で足元が滑りやすい所にトラロープがあります。(ピンボケでスミマセン)
沢
こんな所に沢があります、ここから水が湧き出ているように見えます。
山道
山道はこんな感じです。
山道
急斜面を横切るようなかたちで山道があり、左手はほぼ崖状態、足元は落ち葉で滑りやすくなっており、注意して歩きます。
山道(10:27)
ここから急斜面が続きます。
山道
急斜面が続き少し休みたい気分ですが、ハエや虫が多く立止っていると体中にくっ付いてきますので先を急ぎます。それにしても休憩無しで歩いていますので体がキツイです。
標識
「がんばれ頂上迄 10分」とあります、キツイ体も精神的に頑張れます。
笹の山道
山道はこんな感じで、ちょうど笹の葉が顔に当たる位置にあり苦労して前進します。
離山 山頂 着(11:04)
山歩き開始から2時間8分で到着しました。標高916.6mです。
離山 山頂 発(11:10)
何時もですと、この時間は昼食ですが、見晴らしが無く、虫も多く、食事をする雰囲気でなかったので少し休憩して下山開始します。
登山口(12:15)
下山は急斜面をテンポよく滑らないように心掛けて歩いていたら、あっと言う間に到着した感じです。
大入トンネル(12:47)
登山口から大入トンネルまでが緩やかな登り坂となっておりキツイ状態でした。また、大入トンネルを歩いている時は車が来ないことを祈りながら緊張して歩きます。
みどり湖 新豊根ダム
計:3時間51分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
離山へ山歩きに行きました。
離山は自宅から遠い、事前情報では大変難しい山歩きとなるため、躊躇していましたが、「新・こんなに楽しい 愛知の130山」で紹介されている山を全て登るという目標がありますので、今回、離山の山歩きをチャレンジしました。ちなみに、今回で100山まで登ることが出来ました。
離山の山歩きには下記を持参することをお勧めします、
・ライト :大入トンネルで必要
・手袋 :急斜面を歩くため必要、途中ロープも数カ所有り
・トレッキングポール:下山時に急斜面を下る時にあると便利
・長袖シャツ :山頂付近は背丈くらいある笹の山道がある
■ルートと時間
大入トンネル(8:56)→登山口(9:25)→離山 山頂 着(11:04)
→離山 山頂 発(11:10)→登山口(12:15)→大入トンネル(12:47)
大入トンネル(8:56)
県道429号の大入トンネルから大千瀬大橋間は通行止めとなっており、みどり湖 新豊根ダムの駐車場に車を停めて、大入トンネルから山歩き開始です。大入トンネルは全長346.5mで真っ暗の中を歩くのは足元も判らずに勇気がいります。
県道429号(分岐)
大入トンネルから県道429号を暫く歩くと分岐があります、県道429号は1本道と思っており調べていなかったです。立ち往生していると、丁度、歩いて来た方角から軽トラが走ってきて、自分が困っていると思っい停まってくれました。離山へ行きたいけど、どちらの道へ行けばよいのか判らないと言って教えてもらいました。写真右側が離山へ行く道(県道429号)です。県道429号は通行止めですが地元の方は通れるようです。大入トンネルの中を歩いている時に車が走って来たら、恐らく一巻の終わり交通事故に合っていたでしょう。(大入トンネルはライトを付けて歩くとよいです。車だけでなく足元も判らず不安です。)
庚申沢橋(9:20)
庚申沢橋です、数年前まではここまで車で来れたようです。また通行止めのゲートがあります。
落石防止用金網の出入口(9:24)
庚申沢橋から暫く歩くと落石防止用金網があり出入口も設けられており、登山口と思いましたが、登山口の標識が無く事前調査した状況と違うようで登山口でないと判断し、少し不安でしたが先へ進みます。
登山口(9:25)
先を進むと直ぐに登山口を発見しました。ここから山頂まで急斜面を登ることを判っていますので、山歩きの恰好を再度整え、気合を入れます。
落石防止用金網内側
落石防止用金網の内側は一旦左折し、直ぐに右折して金網のワイヤーを潜りながら進みます。
山道
山道はこんな感じです。急斜面の様子が判ると思います。この辺りの山道は幸い急斜面を横切るかたちで歩きます。
山道(9:42)
こんな感じの岩場もあります。
山道(9:46)
岩場を登ると尾根伝いに歩きます。右の写真は登って来た山道です、急斜面の様子が判ると思います。
尾根
こんな感じの尾根を歩きます。
山標
山道には「沖田千代子」さんと書かれた山標があり、赤いテープは至る所にあるためおかげさまで迷わずに歩けます。
伐採
伐採された木を跨ぎながら歩く山道もあります。
トラロープ
急斜面で足元が滑りやすい所にトラロープがあります。(ピンボケでスミマセン)
沢
こんな所に沢があります、ここから水が湧き出ているように見えます。
山道
山道はこんな感じです。
山道
急斜面を横切るようなかたちで山道があり、左手はほぼ崖状態、足元は落ち葉で滑りやすくなっており、注意して歩きます。
山道(10:27)
ここから急斜面が続きます。
山道
急斜面が続き少し休みたい気分ですが、ハエや虫が多く立止っていると体中にくっ付いてきますので先を急ぎます。それにしても休憩無しで歩いていますので体がキツイです。
標識
「がんばれ頂上迄 10分」とあります、キツイ体も精神的に頑張れます。
笹の山道
山道はこんな感じで、ちょうど笹の葉が顔に当たる位置にあり苦労して前進します。
離山 山頂 着(11:04)
山歩き開始から2時間8分で到着しました。標高916.6mです。
離山 山頂 発(11:10)
何時もですと、この時間は昼食ですが、見晴らしが無く、虫も多く、食事をする雰囲気でなかったので少し休憩して下山開始します。
登山口(12:15)
下山は急斜面をテンポよく滑らないように心掛けて歩いていたら、あっと言う間に到着した感じです。
大入トンネル(12:47)
登山口から大入トンネルまでが緩やかな登り坂となっておりキツイ状態でした。また、大入トンネルを歩いている時は車が来ないことを祈りながら緊張して歩きます。
みどり湖 新豊根ダム
計:3時間51分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
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