日本ヶ塚山 [山歩き:愛知の山]
13年11月23日(土)晴れ
日本ヶ塚山へ山歩きに行きました。
先週(11/16)八嶽山の山歩きで山頂からの眺めに感動し、今週もその感動と思い、
八嶽山の近くにある日本ヶ塚山の山歩きをチャレンジしました。
自宅から日本ヶ塚山山頂まで約5時間掛かりましたが、山頂からの眺めを見た瞬間に
その時間を忘れさせるほどの感動的な大パロナマでした。
■ルートと時間
中沢登山口 駐車場(8:51)→古里富山バンガロー村(9:04)→ニセ日本ヶ塚山(10:30)
→日本ヶ塚山 着(11:16)→日本ヶ塚山 発(11:50)→中沢登山口 駐車場(13:26)
中沢登山口 駐車場(8:51)
Webで調べると「古里富山バンガロー村」から出発する方が多いですが
自分は登山後に車道を延々と歩くのを避ける為に、中沢登山口の駐車場から
山歩きを開始します。
中沢登山口は案内図と駐車スペースがあるのみで、
案内図も簡単な遊歩道の概略が書かれた案内図です。
今日はこの案内図を反時計回りのルートで山歩きを楽しむ計画です。
中沢登山口 駐車場
先ずは車道へ出て「古里富山バンガロー村」へ向かいます。
古里富山バンガロー村
車道から見た「古里富山バンガロー村」です。
古里富山バンガロー村(9:04)
「古里富山バンガロー村」の駐車場奥に登山口があります。
「古里富山バンガロー村」から少し行くと「日本ヶ塚山頂へ」の標識があり
右折します。ここから山道の始まりまです。
山道
山道はこんな感じで暫く急な上り坂が続きます。
八嶽山でもありました番号が書かれた標識があります。
この標識の意味は何でしょうか(?)と思いながら歩きます。
山道
標識「58」辺りにモミジの紅葉が綺麗に場所があります。如何でしょう(?)
山道
先ほどモミジの紅葉がありましたが、それ以外はほぼ杉林の山道です。
山道
木の梯子がありますが、壊れて使用できなく、その隣を登ります。
見晴らし
杉林を抜けると左側が見晴らしがよい山道が続きます。
ニセ日本ヶ塚山(10:30)
写真は「ニセ日本ヶ塚山」の手前です。
ニセ日本ヶ塚山には団体さんが休憩していて写真は撮れませんでした。
「ニセ日本ヶ塚山」で休憩を考えていましたが、団体さんの邪魔にならない様に
と思い、このまま通り過ぎます。「ニセ日本ヶ塚山」から「日本ヶ塚山」までは
アップダウンが続き、山歩き開始から休憩無しで結構ツライです。
特に注意は下り坂です。「ニセ日本ヶ塚山」の下り坂は落ち葉で滑らない様に注意が
必要です。また他の下り坂ではロープが張ってある場所も数ヵ所あります。
山道
山道はこんな感じで梯子もあります。
山道
山道に梯子や丸太で補った山道があります。疲れていますので注意しながら進みます。
見晴らし場
山々と雪山が見えます。「日本ヶ塚山」の山頂が期待できます。
山道
急な上り坂に木の梯子もあります。
ここを登った後に「日本ヶ塚山」が見えました。あと少しです頑張りましょう!
山道
標識「80」辺りから見える佐久間湖です。
分岐
中沢ルートと向山ルートの分岐です。上へ登ると「日本ヶ塚山」です。
日本ヶ塚山 着(11:16)
標高1,107mです。山歩き開始から2時間25分で到着です。
ほぼ360度展望できる大パロナマな山頂です。
八嶽山も感動的でしたが、日本ヶ塚山も感動的な眺めです。
日本ヶ塚山
日本ヶ塚山からの見晴らしです。如何でしょうか。
先週登った「八嶽山」も見えます。
雪山
何と言う山か判りませんが雪山があります。先週「八嶽山」からは見えませんでした
ので、この1週間で雪が積もったのでしょうか(?)
日本ヶ塚山 発(11:50)
分岐
中沢ルートから下山します。
団体さんが急な下り坂と言っていましたので少し不安ですがチャレンジします。
山道
山道はこんな感じで、急な下り坂ですが心配する様な山道ではありません。
ただ滑らない様に注意して下ります。
丸太橋 その1
朽ちた丸太橋ですので注意が必要です。
苔や丸太が濡れて滑りやすくなっており橋を渡るのが大変でした。
丸太橋 その1
渡った後の丸太橋とその沢です。
山道
沢で山道が崩れ、沢をロープで渡ります。
丸太橋 その2
また丸太橋です。
右側は崖で下には沢があります。丸太も腐っており注意が必要です。
丸太橋 その3
この丸太橋は結構高い場所にあり、1歩々々が大変で特に丸太が滑らないか不安で
なかなかと1歩がでない状況でしたが何とか渡る事が出来た感じです。
中沢登山口 駐車場(13:26)
計:4時間35分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
日本ヶ塚山へ山歩きに行きました。
先週(11/16)八嶽山の山歩きで山頂からの眺めに感動し、今週もその感動と思い、
八嶽山の近くにある日本ヶ塚山の山歩きをチャレンジしました。
自宅から日本ヶ塚山山頂まで約5時間掛かりましたが、山頂からの眺めを見た瞬間に
その時間を忘れさせるほどの感動的な大パロナマでした。
■ルートと時間
中沢登山口 駐車場(8:51)→古里富山バンガロー村(9:04)→ニセ日本ヶ塚山(10:30)
→日本ヶ塚山 着(11:16)→日本ヶ塚山 発(11:50)→中沢登山口 駐車場(13:26)
中沢登山口 駐車場(8:51)
Webで調べると「古里富山バンガロー村」から出発する方が多いですが
自分は登山後に車道を延々と歩くのを避ける為に、中沢登山口の駐車場から
山歩きを開始します。
中沢登山口は案内図と駐車スペースがあるのみで、
案内図も簡単な遊歩道の概略が書かれた案内図です。
今日はこの案内図を反時計回りのルートで山歩きを楽しむ計画です。
中沢登山口 駐車場
先ずは車道へ出て「古里富山バンガロー村」へ向かいます。
古里富山バンガロー村
車道から見た「古里富山バンガロー村」です。
古里富山バンガロー村(9:04)
「古里富山バンガロー村」の駐車場奥に登山口があります。
「古里富山バンガロー村」から少し行くと「日本ヶ塚山頂へ」の標識があり
右折します。ここから山道の始まりまです。
山道
山道はこんな感じで暫く急な上り坂が続きます。
八嶽山でもありました番号が書かれた標識があります。
この標識の意味は何でしょうか(?)と思いながら歩きます。
山道
標識「58」辺りにモミジの紅葉が綺麗に場所があります。如何でしょう(?)
山道
先ほどモミジの紅葉がありましたが、それ以外はほぼ杉林の山道です。
山道
木の梯子がありますが、壊れて使用できなく、その隣を登ります。
見晴らし
杉林を抜けると左側が見晴らしがよい山道が続きます。
ニセ日本ヶ塚山(10:30)
写真は「ニセ日本ヶ塚山」の手前です。
ニセ日本ヶ塚山には団体さんが休憩していて写真は撮れませんでした。
「ニセ日本ヶ塚山」で休憩を考えていましたが、団体さんの邪魔にならない様に
と思い、このまま通り過ぎます。「ニセ日本ヶ塚山」から「日本ヶ塚山」までは
アップダウンが続き、山歩き開始から休憩無しで結構ツライです。
特に注意は下り坂です。「ニセ日本ヶ塚山」の下り坂は落ち葉で滑らない様に注意が
必要です。また他の下り坂ではロープが張ってある場所も数ヵ所あります。
山道
山道はこんな感じで梯子もあります。
山道
山道に梯子や丸太で補った山道があります。疲れていますので注意しながら進みます。
見晴らし場
山々と雪山が見えます。「日本ヶ塚山」の山頂が期待できます。
山道
急な上り坂に木の梯子もあります。
ここを登った後に「日本ヶ塚山」が見えました。あと少しです頑張りましょう!
山道
標識「80」辺りから見える佐久間湖です。
分岐
中沢ルートと向山ルートの分岐です。上へ登ると「日本ヶ塚山」です。
日本ヶ塚山 着(11:16)
標高1,107mです。山歩き開始から2時間25分で到着です。
ほぼ360度展望できる大パロナマな山頂です。
八嶽山も感動的でしたが、日本ヶ塚山も感動的な眺めです。
日本ヶ塚山
日本ヶ塚山からの見晴らしです。如何でしょうか。
先週登った「八嶽山」も見えます。
雪山
何と言う山か判りませんが雪山があります。先週「八嶽山」からは見えませんでした
ので、この1週間で雪が積もったのでしょうか(?)
日本ヶ塚山 発(11:50)
分岐
中沢ルートから下山します。
団体さんが急な下り坂と言っていましたので少し不安ですがチャレンジします。
山道
山道はこんな感じで、急な下り坂ですが心配する様な山道ではありません。
ただ滑らない様に注意して下ります。
丸太橋 その1
朽ちた丸太橋ですので注意が必要です。
苔や丸太が濡れて滑りやすくなっており橋を渡るのが大変でした。
丸太橋 その1
渡った後の丸太橋とその沢です。
山道
沢で山道が崩れ、沢をロープで渡ります。
丸太橋 その2
また丸太橋です。
右側は崖で下には沢があります。丸太も腐っており注意が必要です。
丸太橋 その3
この丸太橋は結構高い場所にあり、1歩々々が大変で特に丸太が滑らないか不安で
なかなかと1歩がでない状況でしたが何とか渡る事が出来た感じです。
中沢登山口 駐車場(13:26)
計:4時間35分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
2013-11-23 20:45
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コメント(1)
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相変わらずコンスタントに山行を繰り返されていて
すごいですね。参考になります。
明日そっち方面?奥三河に行く予定です!!
by teln (2013-11-27 19:21)