東海自然歩道(湯の山温泉-小岐須渓谷口) [東海自然歩道]
22年3月6日(日)雪後曇り/晴れ
東海自然歩道(湯の山温泉-小岐須渓谷口)へ歩きに行きました。
今日は東海自然歩道(湯の山温泉-小岐須渓谷口)の歩きです。昨日、東海自然歩道の伊勢坂下から小岐須渓谷口バス停まで歩きましたが、計画では椿大神社までを歩くことを考えていて、雨が降ったため断念しました。帰宅時に、達成感が今一つ、モヤモヤした状態でした。そこで、今日は東海自然歩道の湯の山温泉から小岐須渓谷口までを歩くことにしました。懸念は連続3日間の長距離を歩いたことが無いことと、残雪がどのくらいあり歩行時間に影響するのか、天気予報は晴れですが全国的に防風(大荒れ)の予報です。結果は天気予報と違い、雪が降ったり止んだり、時には吹雪くこともあった、残雪は潜戸の滝から雲母高原の間で所々に深い残雪があっり歩行の妨げにはなりましたが、湯の山温泉から小岐須渓谷口までを歩くことができ、昨日のモヤモヤした状態から達成感を味わうことが出来ました。歩行時間:5時間59分、歩行距離:18.7m、歩数:34k
■ルートと時間
湯の山温泉(9:16)→蒼滝(9:31)→大石公園(9:54)→湯の山温泉バス停(10:09)→潜戸の滝(10:20)→巨大砂防ダム(11:06)→雲母高原(11:46)→もみじ谷(13:14)→椿大神社(14:27)→桃林寺(14:58)→小岐須渓谷口(15:15)
湯の山温泉(9:16)
名古屋から高速バスで、御在所ロープウェイの湯の山温泉バス停に到着、バスを乗っている時に、三重県に入った辺りから雨が降ったり止んだりし始めました。今日の天気予報は晴れで風が強いでしたが、昨日のこともあり、何か嫌な予感がする。ロープウェイは強風のため運転見合わせで大勢の方が待ち状態、雨が雪に変わって、降ったり止んだり、風も強い。様子を見ながら歩くことにする。東海自然歩道は建物の左側を進むとある。今日のルートの予定に入っていないが、次回、宇賀渓水晶谷から湯の山温泉までを歩く時にために、蒼滝へ行って様子をみることに。
東海自然歩道
道標と、この辺りの案内に東海自然歩道のルートもあり参考となる。
東海自然歩道(9:27)
今日のルートは大石公園/雲母高原方面ですが、蒼滝は逆方向です。
蒼滝(9:31)
昨夜の雨もあって水量が多く、いい感じの滝です。
東海自然歩道
大石公園へ向かうルートの様子。
キリシマミドリシジミ(蝶)
名所かと思ったら、蝶の説明でした。
大石公園(9:54)
この辺り、結構な雪が残っているところもある。
大石橋
東屋もあって、いい感じ。
涙橋(10:06)
大石内蔵助の逸話が多い。
湯の山温泉バス停(10:09)
東海自然歩道の名所になっているのみで、今はバス停が無いよう。
潜戸の滝(10:20)
東海自然歩道
山道の様なところや、橋で整備されたところもある。
残雪
思った通り、積雪が残っている。深いところで膝まであるところもある。この天気と残雪で引き返ることも考えたりする。
東海自然歩道
自然歩道の様子。
巨大砂防ダム(11:06)
もう少し下まで行けば、ダムの大きさが表現できると思うが、そこまで気持ちが入らなかった。
鎌ヶ岳
雲の動きが早く、風が強いことが判る。
東海自然歩道
巨大砂防ダムから少し進むと舗装された林道を歩く。林道の谷間には残雪があり、何度か残雪を乗り越える。道標が手作り感があり、感謝の気持ち。天気は雪が降ったり止んだり、風が強いので吹雪いているような状態もある。
雲母高原(11:46)
東屋で昼食するが、タイミングが悪く吹雪いている中での昼食で、東屋の意味がなくなっている。予定より1時間遅れ、蒼滝へ寄ったこともあるが、天気と残雪の影響が大きい。
崩落(12:12)
崩落しているところがある。砂利で滑りやすかったので、注意が必要。
茶屋の上不動尊(12:27)
もみじ谷周辺散策地図(13:04)
もみじ谷に近づいて来た。茶畑がいい感じ、写真に少し写っているけど、吹雪いている状況。
もみじ谷(13:14)
椿大神社まで、3.8kmです。
瀬戸用水(13:21)
江戸時代初期に結構長い通水用トンネルも作ったよう。
内部川(13:37)
もみじ谷の案内で「増水時に通行不可」となっていたが、昨夜の雨で増水していた。写真より右側に川幅の狭いところを探し、ホップ・ステップ・ジャンプ感覚で渡るが、結果、トレッキングシューズはずぶ濡れ。
内部川
対岸から見た内部川、東海自然歩道なので飛び石でも設置して欲しい。
川原の中道(?)
内部川沿いにも、他の道があり、気になりながら歩く。
東海自然歩道 道標(13:47)
暫く歩くと、道標があり、川沿いの他の道を示している。戻ってみることにする。途中、もう一つ道標があったので、こちらの歩道が正しいのか(?)
東海自然歩道 道標(13:53)
先ほどの内部川を渡ったところまで戻った、左折が内部川であるが、道標の矢印の方角が違うような。
東海自然歩道 道標
同じ道標を内部川から見た写真、ここは右折(戻ったルート)が正しいと解釈して、椿大神社を目指す。
川原の中道
自然歩道は、こんな感じ。川沿いの道です。
東海自然歩道(13:59)
先ほどの道標まで戻った。椿大神社まで、2.3kmです。
マネの池(山寺池)(14:08)
モネの池は知っているが、、
東海自然歩道(14:15)
マネの池を越えたところで、こんな感じのところを歩く。緩やかな登り坂を登ったかと思うと、階段を下る。椿大神社まで、1.1kmです。
椿大神社(14:27)
椿大神社は何か行事があるのか賑わっていた。
椿大神社
次の目的地へ向かう、桃林寺まで、1.5kmです。
東海自然歩道
椿大神社から、鍋川沿いを歩く。
鍋川(14:39)
水が無いのに飛び石、鍋川を渡る。
東海自然歩道(14:46)
鍋川から離れると、こんな感じの歩道を歩く。桃林寺まで、0.6kmです。
茶畑(14:50)
晴れていたら、いい眺めでしょう。
東海自然歩道
桃林寺(14:58)
ここまで来ると、バスの時刻が気になる、予定より1時間の遅れのペースのままで、バスは1本後のバスに乗れればよいのですが、乗り遅れると1時間待ちになりそうなタイミングである。
桃林寺
いい感じのお寺、ユックリしたいが、先を急ぐことに。
小岸大神社(15:06)
ここもスルーする。気持ちは早歩きのペースだが、疲れて実際のペースは思っている以上に遅い感じ。
小岐須渓谷口(15:15)
バス発車の3分前に到着できた。昨日と同じ様な写真でスミマセン。
計:5時間59分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
東海自然歩道(湯の山温泉-小岐須渓谷口)へ歩きに行きました。
今日は東海自然歩道(湯の山温泉-小岐須渓谷口)の歩きです。昨日、東海自然歩道の伊勢坂下から小岐須渓谷口バス停まで歩きましたが、計画では椿大神社までを歩くことを考えていて、雨が降ったため断念しました。帰宅時に、達成感が今一つ、モヤモヤした状態でした。そこで、今日は東海自然歩道の湯の山温泉から小岐須渓谷口までを歩くことにしました。懸念は連続3日間の長距離を歩いたことが無いことと、残雪がどのくらいあり歩行時間に影響するのか、天気予報は晴れですが全国的に防風(大荒れ)の予報です。結果は天気予報と違い、雪が降ったり止んだり、時には吹雪くこともあった、残雪は潜戸の滝から雲母高原の間で所々に深い残雪があっり歩行の妨げにはなりましたが、湯の山温泉から小岐須渓谷口までを歩くことができ、昨日のモヤモヤした状態から達成感を味わうことが出来ました。歩行時間:5時間59分、歩行距離:18.7m、歩数:34k
■ルートと時間
湯の山温泉(9:16)→蒼滝(9:31)→大石公園(9:54)→湯の山温泉バス停(10:09)→潜戸の滝(10:20)→巨大砂防ダム(11:06)→雲母高原(11:46)→もみじ谷(13:14)→椿大神社(14:27)→桃林寺(14:58)→小岐須渓谷口(15:15)
湯の山温泉(9:16)
名古屋から高速バスで、御在所ロープウェイの湯の山温泉バス停に到着、バスを乗っている時に、三重県に入った辺りから雨が降ったり止んだりし始めました。今日の天気予報は晴れで風が強いでしたが、昨日のこともあり、何か嫌な予感がする。ロープウェイは強風のため運転見合わせで大勢の方が待ち状態、雨が雪に変わって、降ったり止んだり、風も強い。様子を見ながら歩くことにする。東海自然歩道は建物の左側を進むとある。今日のルートの予定に入っていないが、次回、宇賀渓水晶谷から湯の山温泉までを歩く時にために、蒼滝へ行って様子をみることに。
東海自然歩道
道標と、この辺りの案内に東海自然歩道のルートもあり参考となる。
東海自然歩道(9:27)
今日のルートは大石公園/雲母高原方面ですが、蒼滝は逆方向です。
蒼滝(9:31)
昨夜の雨もあって水量が多く、いい感じの滝です。
東海自然歩道
大石公園へ向かうルートの様子。
キリシマミドリシジミ(蝶)
名所かと思ったら、蝶の説明でした。
大石公園(9:54)
この辺り、結構な雪が残っているところもある。
大石橋
東屋もあって、いい感じ。
涙橋(10:06)
大石内蔵助の逸話が多い。
湯の山温泉バス停(10:09)
東海自然歩道の名所になっているのみで、今はバス停が無いよう。
潜戸の滝(10:20)
東海自然歩道
山道の様なところや、橋で整備されたところもある。
残雪
思った通り、積雪が残っている。深いところで膝まであるところもある。この天気と残雪で引き返ることも考えたりする。
東海自然歩道
自然歩道の様子。
巨大砂防ダム(11:06)
もう少し下まで行けば、ダムの大きさが表現できると思うが、そこまで気持ちが入らなかった。
鎌ヶ岳
雲の動きが早く、風が強いことが判る。
東海自然歩道
巨大砂防ダムから少し進むと舗装された林道を歩く。林道の谷間には残雪があり、何度か残雪を乗り越える。道標が手作り感があり、感謝の気持ち。天気は雪が降ったり止んだり、風が強いので吹雪いているような状態もある。
雲母高原(11:46)
東屋で昼食するが、タイミングが悪く吹雪いている中での昼食で、東屋の意味がなくなっている。予定より1時間遅れ、蒼滝へ寄ったこともあるが、天気と残雪の影響が大きい。
崩落(12:12)
崩落しているところがある。砂利で滑りやすかったので、注意が必要。
茶屋の上不動尊(12:27)
もみじ谷周辺散策地図(13:04)
もみじ谷に近づいて来た。茶畑がいい感じ、写真に少し写っているけど、吹雪いている状況。
もみじ谷(13:14)
椿大神社まで、3.8kmです。
瀬戸用水(13:21)
江戸時代初期に結構長い通水用トンネルも作ったよう。
内部川(13:37)
もみじ谷の案内で「増水時に通行不可」となっていたが、昨夜の雨で増水していた。写真より右側に川幅の狭いところを探し、ホップ・ステップ・ジャンプ感覚で渡るが、結果、トレッキングシューズはずぶ濡れ。
内部川
対岸から見た内部川、東海自然歩道なので飛び石でも設置して欲しい。
川原の中道(?)
内部川沿いにも、他の道があり、気になりながら歩く。
東海自然歩道 道標(13:47)
暫く歩くと、道標があり、川沿いの他の道を示している。戻ってみることにする。途中、もう一つ道標があったので、こちらの歩道が正しいのか(?)
東海自然歩道 道標(13:53)
先ほどの内部川を渡ったところまで戻った、左折が内部川であるが、道標の矢印の方角が違うような。
東海自然歩道 道標
同じ道標を内部川から見た写真、ここは右折(戻ったルート)が正しいと解釈して、椿大神社を目指す。
川原の中道
自然歩道は、こんな感じ。川沿いの道です。
東海自然歩道(13:59)
先ほどの道標まで戻った。椿大神社まで、2.3kmです。
マネの池(山寺池)(14:08)
モネの池は知っているが、、
東海自然歩道(14:15)
マネの池を越えたところで、こんな感じのところを歩く。緩やかな登り坂を登ったかと思うと、階段を下る。椿大神社まで、1.1kmです。
椿大神社(14:27)
椿大神社は何か行事があるのか賑わっていた。
椿大神社
次の目的地へ向かう、桃林寺まで、1.5kmです。
東海自然歩道
椿大神社から、鍋川沿いを歩く。
鍋川(14:39)
水が無いのに飛び石、鍋川を渡る。
東海自然歩道(14:46)
鍋川から離れると、こんな感じの歩道を歩く。桃林寺まで、0.6kmです。
茶畑(14:50)
晴れていたら、いい眺めでしょう。
東海自然歩道
桃林寺(14:58)
ここまで来ると、バスの時刻が気になる、予定より1時間の遅れのペースのままで、バスは1本後のバスに乗れればよいのですが、乗り遅れると1時間待ちになりそうなタイミングである。
桃林寺
いい感じのお寺、ユックリしたいが、先を急ぐことに。
小岸大神社(15:06)
ここもスルーする。気持ちは早歩きのペースだが、疲れて実際のペースは思っている以上に遅い感じ。
小岐須渓谷口(15:15)
バス発車の3分前に到着できた。昨日と同じ様な写真でスミマセン。
計:5時間59分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
2022-03-06 23:04
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