東海自然歩道(伊勢坂下-柘植駅) [東海自然歩道]
22年3月4日(金)晴れ
東海自然歩道(伊勢坂下-柘植駅)へ歩きに行きました。
今日は東海自然歩道(伊勢坂下-柘植駅)の歩きです。先週に続き、東海自然歩道を歩くことに、先週は柘植駅-石山寺駅間を歩きましたが、まだ、三重県の宇賀渓水晶谷-柘植駅間を歩いていませんので、残雪が無さそうなルートを考え、椿大神社から柘植駅までの約58㎞を歩く計画をした。伊勢坂下のバスが、日曜が運休、最終便が16:05発の制約があるため、金土曜で計画、働き方改革の一貫で有休活用の目標があり、3月に入っても仕事の都合で目標達成できていない状況なので、有休を活用すること(年度末の活用は働き方改革に則していないかなと個人的に思う。)と、椿大神社から伊勢坂下のバス停まで、最終便までに到着できるかの懸念もあったので、1日目は伊勢坂下-柘植駅間、2日目は伊勢坂下-椿大神社間を歩くことにしました。伊勢坂下-柘植駅間は峠を3つ越えるようなルートでしたので、アップダウンがきつかった印象でした。歩行時間:6時間40分、歩行距離:21.1m、歩数:41k
■ルートと時間
坂下宿(9:31)→沓掛(9:53)→まがき橋(10:29)→峠(12:56)→加太不動滝 入口(13:37)→ゾロ峠(14:55)→分岐点(15:40)→柘植駅(16:11)
伊勢坂下バス停(9:17)
関駅から伊勢坂下バス停まで、亀山市コミュニティバスを使うが、バスの始発時間8:54に合わせて、社宅を出たが、社宅から伊勢坂下バス停まで3時間半掛かった、その間の乗り継ぎが悪く、約1時間は列車やバスの待ち時間である。と言うことで、この時間からの歩きとなった。
坂下宿(9:31)
東海自然歩道
先ずはバスで来た道を戻るかたちで歩く。東海自然歩道の道標もあるので安心する。
鈴鹿馬子唄発祥之地(9:40)
立派な石碑
沓掛(9:53)
観音山遊歩道案内図(9:58)
東海自然歩道の道標と、観音山遊歩道案内図です。案内図でも東海自然歩道のルートがイメージできる。
東海自然歩道(10:00)
右手に橋があり、その先に、梅の花が咲いていた。
東海自然歩道沓掛歩道橋(10:04)
東海自然歩道(10:11)
歩道橋を下りて右へ進む、暫く車道を歩く。
まがき橋(10:29)
分岐(10:49)
暫く車道を歩くと、東海自然歩道の道標が右折する案内、右折方面は林道となっており、ロープが張られているので、東海自然歩道で無いことは判るが、他に歩道が見当たらない。少し車道を進むと、右側に林道があり、行ってみるが怪しい。スマホで確認して見ると、近くに登山口があるようだが判らない。先ほどの分岐まで戻ってみると、途中に、車道と並行して歩道らしきものがあった。
分岐(10:58)
先ほどの分岐から見ると、電柱の右側に車道と並行して歩道がある。道標は直角に右折の案内(矢印も)で判らなかった。ちなみに、スマホの地図も道標の位置とは違う場所だが直角に入る登山口に見えるので、注意が必要です。
山道
山道に入って見ると、急な階段が続く。
休憩所(11:15)
階段を登ったところに休憩所があった。出発時間が遅く、あまり歩いていないけど、休憩とする。
山道
アップダウンがあったり、見晴らしのよい所もあったりする。
ゴミ籠(11:42)
この辺り整備されているような感じ、ゴミ籠があるけど、誰が管理しているのか(?)ハイカーとしては「ゴミは持ち帰りましょう」が正しい行動ですね。
東海自然歩道(11:56)
山道から林道へ変わっている。道標に手が加えられているけど。
砂防ダム(12:50)
新しそうな砂防ダム、この先、急な登り坂がある。
東海自然歩道(12:53)
道標は右折だが、右折は急な階段(?)と、積もった落ち葉で歩き難い。直進しても同じところに着くので、直進がお薦め。
峠(12:56 )
西島峠と言う名前らしい(?)
東海自然歩道
山道は、こんな感じ。川沿いに歩く。
加太不動滝 入口(13:32)
日の当たるところにベンチがあったので休憩とする。柘植駅まで、6.6km、だいぶ歩いて来た。
加太不動滝
加太不動滝はこの先にあるようですが、止めておいた。
加太不動滝
たぶん加太不動滝、上から見えました。
東海自然歩道
加太不動滝の先は、急斜面を登り、直ぐに下るルートであった。
東海自然歩道
それ以降は、暫く沢沿いに進む。橋や沢を渡ったり、いい感じの山道です。
東海自然歩道
ゾロ峠の手前は、沢から離れ、急斜面の階段が続くところもあった。
分岐(14:54)
この道標は、東海自然歩道を歩く目的の者から見るとややこしい。不動滝方面は東海自然歩道であるが、北打山/旗山方面は東海自然歩道では無いと言う意味で、不動滝から歩いて来た自分はどこへ行けばよいのか(?)
ゾロ峠(14:55)
この道標も中途半端な案内、東海自然歩道の道標ではないので仕方が無いのかな(?)それと、「ぞろぞろ峠」が正しい名称なのかな(?)
東海自然歩道(14:59)
このような道標があると助かる。
山道
山道は、こんな感じ。
駐車場(15:17)
トイレとベンチがあったので、休憩と身の回りの整理をする。
分岐点(15:40)
先週歩いた分岐まで来た、柘植駅まで、2.5km、あと少し!
踏切(16:06)
踏切を渡って、右折する。
東海自然歩道
先週、この道標を紹介していなかった。(写真を撮り忘れた。)柘植駅から直ぐに道標があり、余野公園方面を歩いた。芭蕉公園/霊山方面も東海自然歩道であるが、まだ歩いていない。
柘植駅(16:11)
計:6時間40分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
東海自然歩道(伊勢坂下-柘植駅)へ歩きに行きました。
今日は東海自然歩道(伊勢坂下-柘植駅)の歩きです。先週に続き、東海自然歩道を歩くことに、先週は柘植駅-石山寺駅間を歩きましたが、まだ、三重県の宇賀渓水晶谷-柘植駅間を歩いていませんので、残雪が無さそうなルートを考え、椿大神社から柘植駅までの約58㎞を歩く計画をした。伊勢坂下のバスが、日曜が運休、最終便が16:05発の制約があるため、金土曜で計画、働き方改革の一貫で有休活用の目標があり、3月に入っても仕事の都合で目標達成できていない状況なので、有休を活用すること(年度末の活用は働き方改革に則していないかなと個人的に思う。)と、椿大神社から伊勢坂下のバス停まで、最終便までに到着できるかの懸念もあったので、1日目は伊勢坂下-柘植駅間、2日目は伊勢坂下-椿大神社間を歩くことにしました。伊勢坂下-柘植駅間は峠を3つ越えるようなルートでしたので、アップダウンがきつかった印象でした。歩行時間:6時間40分、歩行距離:21.1m、歩数:41k
■ルートと時間
坂下宿(9:31)→沓掛(9:53)→まがき橋(10:29)→峠(12:56)→加太不動滝 入口(13:37)→ゾロ峠(14:55)→分岐点(15:40)→柘植駅(16:11)
伊勢坂下バス停(9:17)
関駅から伊勢坂下バス停まで、亀山市コミュニティバスを使うが、バスの始発時間8:54に合わせて、社宅を出たが、社宅から伊勢坂下バス停まで3時間半掛かった、その間の乗り継ぎが悪く、約1時間は列車やバスの待ち時間である。と言うことで、この時間からの歩きとなった。
坂下宿(9:31)
東海自然歩道
先ずはバスで来た道を戻るかたちで歩く。東海自然歩道の道標もあるので安心する。
鈴鹿馬子唄発祥之地(9:40)
立派な石碑
沓掛(9:53)
観音山遊歩道案内図(9:58)
東海自然歩道の道標と、観音山遊歩道案内図です。案内図でも東海自然歩道のルートがイメージできる。
東海自然歩道(10:00)
右手に橋があり、その先に、梅の花が咲いていた。
東海自然歩道沓掛歩道橋(10:04)
東海自然歩道(10:11)
歩道橋を下りて右へ進む、暫く車道を歩く。
まがき橋(10:29)
分岐(10:49)
暫く車道を歩くと、東海自然歩道の道標が右折する案内、右折方面は林道となっており、ロープが張られているので、東海自然歩道で無いことは判るが、他に歩道が見当たらない。少し車道を進むと、右側に林道があり、行ってみるが怪しい。スマホで確認して見ると、近くに登山口があるようだが判らない。先ほどの分岐まで戻ってみると、途中に、車道と並行して歩道らしきものがあった。
分岐(10:58)
先ほどの分岐から見ると、電柱の右側に車道と並行して歩道がある。道標は直角に右折の案内(矢印も)で判らなかった。ちなみに、スマホの地図も道標の位置とは違う場所だが直角に入る登山口に見えるので、注意が必要です。
山道
山道に入って見ると、急な階段が続く。
休憩所(11:15)
階段を登ったところに休憩所があった。出発時間が遅く、あまり歩いていないけど、休憩とする。
山道
アップダウンがあったり、見晴らしのよい所もあったりする。
ゴミ籠(11:42)
この辺り整備されているような感じ、ゴミ籠があるけど、誰が管理しているのか(?)ハイカーとしては「ゴミは持ち帰りましょう」が正しい行動ですね。
東海自然歩道(11:56)
山道から林道へ変わっている。道標に手が加えられているけど。
砂防ダム(12:50)
新しそうな砂防ダム、この先、急な登り坂がある。
東海自然歩道(12:53)
道標は右折だが、右折は急な階段(?)と、積もった落ち葉で歩き難い。直進しても同じところに着くので、直進がお薦め。
峠(12:56 )
西島峠と言う名前らしい(?)
東海自然歩道
山道は、こんな感じ。川沿いに歩く。
加太不動滝 入口(13:32)
日の当たるところにベンチがあったので休憩とする。柘植駅まで、6.6km、だいぶ歩いて来た。
加太不動滝
加太不動滝はこの先にあるようですが、止めておいた。
加太不動滝
たぶん加太不動滝、上から見えました。
東海自然歩道
加太不動滝の先は、急斜面を登り、直ぐに下るルートであった。
東海自然歩道
それ以降は、暫く沢沿いに進む。橋や沢を渡ったり、いい感じの山道です。
東海自然歩道
ゾロ峠の手前は、沢から離れ、急斜面の階段が続くところもあった。
分岐(14:54)
この道標は、東海自然歩道を歩く目的の者から見るとややこしい。不動滝方面は東海自然歩道であるが、北打山/旗山方面は東海自然歩道では無いと言う意味で、不動滝から歩いて来た自分はどこへ行けばよいのか(?)
ゾロ峠(14:55)
この道標も中途半端な案内、東海自然歩道の道標ではないので仕方が無いのかな(?)それと、「ぞろぞろ峠」が正しい名称なのかな(?)
東海自然歩道(14:59)
このような道標があると助かる。
山道
山道は、こんな感じ。
駐車場(15:17)
トイレとベンチがあったので、休憩と身の回りの整理をする。
分岐点(15:40)
先週歩いた分岐まで来た、柘植駅まで、2.5km、あと少し!
踏切(16:06)
踏切を渡って、右折する。
東海自然歩道
先週、この道標を紹介していなかった。(写真を撮り忘れた。)柘植駅から直ぐに道標があり、余野公園方面を歩いた。芭蕉公園/霊山方面も東海自然歩道であるが、まだ歩いていない。
柘植駅(16:11)
計:6時間40分の山歩きでした。
お疲れ様でした。
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