鳳来寺山(6回目) [登山:鳳来寺山]
16年12月24日(土)晴れ
鳳来寺山(6回目)へ山歩きに行きました。
今年は宇連山中心の山歩きで今年の目標の一つが達成でき、先週は明神山、今週は鳳
来寺山の山歩きで自分の好きな山を年末に楽しむことができました。
■ルートと時間
駐車場(8:00)→石段始まり(8:21)→鳳来寺本堂(8:50)→奥の院(9:22)
→鳳来寺山(9:31)→瑠璃山(9:35)→鳳来寺山(9:56)→天狗岩(10:07)
→鷹打場 着(10:25)→鷹打場 発(10:43)→東照宮(11:00)→鳳来寺本堂(11:04)
→馬の背岩(11:13)→仁王門(11:41)→石段始まり(11:47)→駐車場(12:00)
駐車場(8:00)
気温は3度ですが、体感温度はそんなに寒くありません。
鳳来寺山歌
石碑を見ても何が書いてあるか判りませんが、隣にある説明で何となく判ります。
木戸跡
江戸時代はとても賑わっていたようです。
ねずの樹
天然記念物、樹齢1,400年とあります。
徳川家康
徳川家康と鳳来寺山との関係が書かれています。三河地区は徳川家康との関係が深い
ようです。
一ノ門(8:10)
一ノ門の横には大きな駐車場があります。車は1台のみです。3年前はここに停めてい
ます。鳳来寺に歴史的に有名な方が訪れていて、その歌碑が山道にあります。
若山牧水
秋葉道
松尾芭蕉
小笠原和男
ネットで調べたら最近亡くなられたようですね。
NHK仏法僧全国実況中継六十周年記念碑
長い名前の記念碑ですが、鳳来寺山の仏法僧が有名なった理由が書かれています。
利修仙人
石段始まり(8:21)
鳳来寺山の情報があります。
石段始まり
石段はこんな感じ、日本観光百選とあります。
石段
依田秋圃
仁王門手前
仁王門手前に沢があり、何とも神秘的です。
仁王門(8:26)
階段を上がれば仁王門です。
仁王像
仁王門
仁王門を越えるとまた橋があり沢があります。なかなかと良いです。
岡田耿陽
傘すぎ(8:31)
大きすげて写真に入りません。周囲7.5m、樹高60m、樹齢800年とあります。
石段
石段が続きます、1,425段あります。
鳳来寺本堂(8:50)
本堂と本堂からの眺めです。奥の院まで0.8km、40分とあります。
鳳来寺本堂
ここから東海自然歩道を歩きます。
コノハズク
階段途中にコノハズク(仏法僧)の説明があります。鳳来寺山はコノハズクで有名で
す。
鳳来寺
鳳来寺は修復中のようえす。
山道
山道はこんな感じです。足元注意、滑らない様に気を付けて歩きます。
石塔(9:08)
急な坂を登ったところに石塔があり、見晴らしも良いです。
勝岳不動(9:13)
六本杉(9:16)
奥の院(9:22)
鳳来寺は修復中でしたが、奥の院はどうなるのでしょうか。
奥の院
奥の院の奥に見晴らし場があります。
奥の院
見晴らしは如何でしょうか。
鳳来寺山(9:31)
山歩き開始してから、1時間31分で到着です。標高684mです。山頂はこんな感じで
す。
鳳来寺山
山頂には見晴らしは有りませんが、棚山高原/宇連山方面へ少し行けばトテモ見晴ら
しのよい場所があります。
瑠璃山(9:35)
鳳来寺山から棚山高原/宇連山方面へ行くと写真にある階段横の岩が瑠璃山です。以
前は小さな標識があったので判りやすいですが、今は標識が無いですね。標高は654m
です。鳳来寺山より少し高いです。
馬の背(9:38)
瑠璃山の先を進むと、こんなに素晴らしい見晴らし場ああります。如何でしょうか。
馬の背
浜松のアクトシティーも見えます。
馬の背
写真は宇連山と明神山方面です。
宇連山
明神山
鳳来寺山(9:56)
鳳来寺山に戻り、天狗岩/鷹打場方面へ進みます。
天狗岩(10:07)
天狗岩
天狗岩からの眺めです。
天狗岩
ネットでよく見かけるハート形のところです。
南アルプス展望台(10:11)
南アルプス展望台からの眺めです。
東海自然歩道(10:17)
東海自然歩道の標識です。鷹打場まで0.4km、8分とあります。
巫女石と高座石(10:19)
鷹打場 着(10:25)
ここで休憩、昼食をとりながら眺めを楽しみます。
鷹打場 発(10:43)
東海自然歩道(10:45)
東照宮へ向かいます。東照宮まで0.9km、17分とあります。
東照宮(11:00)
鳳来寺本堂(11:04)
竜の爪あと(鬼の爪あと)
案内に「爪でひっかいたような跡」とあります。よく見ると右上にそれらしい跡があ
ります。
馬の背岩(11:13)
馬の背岩
馬の背岩からはこんな感じで鳳来寺山が見えます。
山道
馬の背からは急斜面を下りながら案内に従って進めば仁王門手前の山道と合流しま
す。
合流地点
仁王門手前の合流地点、右折すれば仁王門です。
仁王門(11:41)
石段始まり(11:47)
駐車場(12:00)
計:4時間の山歩きでした。
お疲れ様でした。
鳳来寺山(6回目)へ山歩きに行きました。
今年は宇連山中心の山歩きで今年の目標の一つが達成でき、先週は明神山、今週は鳳
来寺山の山歩きで自分の好きな山を年末に楽しむことができました。
■ルートと時間
駐車場(8:00)→石段始まり(8:21)→鳳来寺本堂(8:50)→奥の院(9:22)
→鳳来寺山(9:31)→瑠璃山(9:35)→鳳来寺山(9:56)→天狗岩(10:07)
→鷹打場 着(10:25)→鷹打場 発(10:43)→東照宮(11:00)→鳳来寺本堂(11:04)
→馬の背岩(11:13)→仁王門(11:41)→石段始まり(11:47)→駐車場(12:00)
駐車場(8:00)
気温は3度ですが、体感温度はそんなに寒くありません。
鳳来寺山歌
石碑を見ても何が書いてあるか判りませんが、隣にある説明で何となく判ります。
木戸跡
江戸時代はとても賑わっていたようです。
ねずの樹
天然記念物、樹齢1,400年とあります。
徳川家康
徳川家康と鳳来寺山との関係が書かれています。三河地区は徳川家康との関係が深い
ようです。
一ノ門(8:10)
一ノ門の横には大きな駐車場があります。車は1台のみです。3年前はここに停めてい
ます。鳳来寺に歴史的に有名な方が訪れていて、その歌碑が山道にあります。
若山牧水
秋葉道
松尾芭蕉
小笠原和男
ネットで調べたら最近亡くなられたようですね。
NHK仏法僧全国実況中継六十周年記念碑
長い名前の記念碑ですが、鳳来寺山の仏法僧が有名なった理由が書かれています。
利修仙人
石段始まり(8:21)
鳳来寺山の情報があります。
石段始まり
石段はこんな感じ、日本観光百選とあります。
石段
依田秋圃
仁王門手前
仁王門手前に沢があり、何とも神秘的です。
仁王門(8:26)
階段を上がれば仁王門です。
仁王像
仁王門
仁王門を越えるとまた橋があり沢があります。なかなかと良いです。
岡田耿陽
傘すぎ(8:31)
大きすげて写真に入りません。周囲7.5m、樹高60m、樹齢800年とあります。
石段
石段が続きます、1,425段あります。
鳳来寺本堂(8:50)
本堂と本堂からの眺めです。奥の院まで0.8km、40分とあります。
鳳来寺本堂
ここから東海自然歩道を歩きます。
コノハズク
階段途中にコノハズク(仏法僧)の説明があります。鳳来寺山はコノハズクで有名で
す。
鳳来寺
鳳来寺は修復中のようえす。
山道
山道はこんな感じです。足元注意、滑らない様に気を付けて歩きます。
石塔(9:08)
急な坂を登ったところに石塔があり、見晴らしも良いです。
勝岳不動(9:13)
六本杉(9:16)
奥の院(9:22)
鳳来寺は修復中でしたが、奥の院はどうなるのでしょうか。
奥の院
奥の院の奥に見晴らし場があります。
奥の院
見晴らしは如何でしょうか。
鳳来寺山(9:31)
山歩き開始してから、1時間31分で到着です。標高684mです。山頂はこんな感じで
す。
鳳来寺山
山頂には見晴らしは有りませんが、棚山高原/宇連山方面へ少し行けばトテモ見晴ら
しのよい場所があります。
瑠璃山(9:35)
鳳来寺山から棚山高原/宇連山方面へ行くと写真にある階段横の岩が瑠璃山です。以
前は小さな標識があったので判りやすいですが、今は標識が無いですね。標高は654m
です。鳳来寺山より少し高いです。
馬の背(9:38)
瑠璃山の先を進むと、こんなに素晴らしい見晴らし場ああります。如何でしょうか。
馬の背
浜松のアクトシティーも見えます。
馬の背
写真は宇連山と明神山方面です。
宇連山
明神山
鳳来寺山(9:56)
鳳来寺山に戻り、天狗岩/鷹打場方面へ進みます。
天狗岩(10:07)
天狗岩
天狗岩からの眺めです。
天狗岩
ネットでよく見かけるハート形のところです。
南アルプス展望台(10:11)
南アルプス展望台からの眺めです。
東海自然歩道(10:17)
東海自然歩道の標識です。鷹打場まで0.4km、8分とあります。
巫女石と高座石(10:19)
鷹打場 着(10:25)
ここで休憩、昼食をとりながら眺めを楽しみます。
鷹打場 発(10:43)
東海自然歩道(10:45)
東照宮へ向かいます。東照宮まで0.9km、17分とあります。
東照宮(11:00)
鳳来寺本堂(11:04)
竜の爪あと(鬼の爪あと)
案内に「爪でひっかいたような跡」とあります。よく見ると右上にそれらしい跡があ
ります。
馬の背岩(11:13)
馬の背岩
馬の背岩からはこんな感じで鳳来寺山が見えます。
山道
馬の背からは急斜面を下りながら案内に従って進めば仁王門手前の山道と合流しま
す。
合流地点
仁王門手前の合流地点、右折すれば仁王門です。
仁王門(11:41)
石段始まり(11:47)
駐車場(12:00)
計:4時間の山歩きでした。
お疲れ様でした。
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