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雨生山/金山 [山歩き:愛知の山]

13年9月28日(土)晴れ

雨生山/金山へ山歩きをチャレンジしました。

今日は富幕山と雨生山/金山の山歩きです。
富幕山の山歩き後に瓶割峠から雨生山と金山への山歩きです。

富幕山と雨生山/金山を合わせて、5時間43分の山歩きとなり
後半にいろいろとありましたが、充実した山歩きでした。

■ルートと時間
瓶割峠(10:12)→雨生山 登山口(10:50)→中部電力 反射板(11:06)
→見晴らし場(11:17)→雨生山(11:30)→見晴らし場 着(11:42)
→見晴らし場 発(12:06)→金山(12:45)→瓶割峠への途中(13:03)
→分岐(13:15)→滝堂林道(13:24)→瓶割峠(13:43)

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瓶割峠(10:12)
瓶割峠の扇山林道から「金山 雨生山→」の標識を頼りに採石場方面へ向かいます。

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採石場
採石場の入口を過ぎると「↑金山 雨生山↑」とあります。
辺りを見回すと山道/林道など無く判りません。
採石場の方に教えてもらい正解は下記です。

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採石場
採石場の入口を入り、右側奥へ進むと林道があります。そこから金山へ行けます。

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少し進むと林道に鎖が張ってあり、右手に小さい標識で「金山→」とあります。
一安心で林道を進みます。

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雨生山 登山口(10:50)
30分程進むと、雨生山 登山口がありました。
どうやら金山 登山口の標識を見落とした様です。
先ずは雨生山へ行き、その後、金山へ行く事としました。(事前勉強不足と反省)

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山道
山道はこんな感じで、途中から笹で足元が見えない場所もあり、注意して歩きます。

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分岐点
標識の「中部電力 反射板」へ向かう事とします。
実は現在どこを歩いているのかが全く見当が付いていません、
写真左上へ進めばおそらく雨生山方面へ行けるのでしょうが、
所々に反射板の標識があり、気になって寄り道です。
いざとなれば、この場所に戻るつもりです。
この辺りから写真の様な風景となっています。

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中部電力 反射板(11:06)
ここからの眺めはよいです。吉祥山と本宮山がよく見えます。

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中部電力 反射板
たぶん目指している雨生山です。

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山道
雨生山へ向かう為に、反射板の上の山道を登ります。
ここは見晴らしが非常によい場所です。

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見晴らし場(11:17)
反射板のある所から登ると見晴らしのよい広場があります。
写真は東側の浜名湖方面を撮っています。天気がよく遠方まで見る事が出来ます。

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雨生山(11:30)
標高313mです。山歩き開始から1時間18分で到着です。
見晴らしはこんな感じです。

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雨生山
来た山道を引き返しますが、笹で山道がよく判りませんね。
宇利峠から来たら悩むと思います。(参考:宇利峠の山道からは直進です。)

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見晴らし場 着(11:42)
先ほどの広場で三河の山々を見ながら昼食をします。

見晴らし場 発(12:06)

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標識
やっと「金山」の標識を発見しました。
ルートの事前勉強不足で不安を持ちながらの山歩きをしていましたが、
これで一安心です。

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山道
山道はこんな感じです。
少しクモの巣が気になりますので登山者は私一人でしょうか。

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金山(12:45)
標高423mです。山歩き開始から2時間33分で到着です。
少し寄り道をしましたが無事到着しました。
朝から5時間ほど歩いているので結構疲れています。

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山道
山道はこんな感じで歩き易いですが、クモの巣が非常に多い事と木が所々倒れており
山道を塞いでいるところから、この山道を歩く人が少ない事が判ります。

瓶割峠への途中(13:03)
山道左手に採石場が見える所に来ました。
自分が思っていたルートで無い事に気が付きました。また、ここからはロープが
張ってある程の勾配のある下り坂となっていますので、別ルートから下山する事にし
一旦、金山方面へ戻る事になりました。

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分岐(13:15)
金山の手前にある滝堂林道への分岐から下る事にします。
下山して分かったのですが、このルートが自分が思っていたルートでした。

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滝堂林道(13:24)
登山時に金山 登山口の標識を見落とした理由が分かりました。
滝堂林道から金山への登山道は「Vの字」となっている事と標識が大きな松の切株で
判り難い様になっており、考え事(ぼーっとしていた?)をしていた為に
標識を見落とし、通り過ぎた様です。

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滝堂林道
瓶割峠へ向かう林道です。右端にある大きな松の切株が、金山 登山口の目印です。

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瓶割峠(13:43)
無事到着しました。

計:3時間31分の山歩きでした。

お疲れ様でした。
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