豊橋自然歩道（葦毛_富士見岩）

22年月4月9日（土）晴れ

豊橋自然歩道（葦毛_富士見岩）へ山歩きに行きました。

今日は愛知三河の低山、豊橋自然歩道（葦毛_富士見岩）の山歩きです。転勤で自宅に戻り、3年振りに、葦毛湿原から富士見岩までの山歩きを楽しみました。往路は結構なハイペースで歩いた、東海自然歩道を歩くペースになっていたもよう。復路は気を付けて歩くようにしたが、赤岩尾根分岐点辺りから、以前痛めた膝が痛くなり、更に気を付けて歩く、歩き方を改善することを反省する。復路はハイカーが多く、登山部の訓練、地図を見ながら声を出し合って確認するペアと、それをチェックしている方がいたり、中学生くらいの団体が、グループに分かれて歩いてたり、山歩きを楽しんでいるハイカーが大勢いました。歩行時間：6時間7分、歩行距離：18.1m、歩数：30k

■ルートと時間
葦毛湿原 駐車場(7:05)→二川TV中継所(7:44)→座談山(7:48)→神石山(8:15)→多米峠(8:57)→廃寺跡(9:37)→富士見岩(9:56)→廃寺跡(10:33)→多米峠(11:19)→神石山(12:05)→葦毛湿原 駐車場(13:12)


葦毛湿原 駐車場(7:05)
休日は多くのハイカーで駐車場は一杯になりますが、この時間だとハイカーは少なく、静かでよいです。先ずは、岩崎自然歩道を歩く。


岩崎自然歩道
こんな感じのトレイルを歩き、葦毛湿原へ向かう。


葦毛湿原(7:15)
葦毛湿原の入口、豊橋自然歩道と葦毛湿原の案内です。


山道は、こんな感じ。


一息峠(7:30)
休憩所で一息できる。


階段下分岐(7:37)
左手へ進めば、船形山のコルへ行くルート、自分は階段を登る。


階段上分岐(7:38)
階段を登ったところも分岐、右折は東山（二川）方面、自分は左折する。


山道
登り坂を登って、稜線に入ると、眺めがよいところがある。


二川TV中継所(7:44)
ここを雲谷山（うのやさん）と言う山であることを最近知りました。山道にある案内などには「二川TV中継所」の表記となっているので、地元の方は「二川TV中継所」の方が馴染みがあるかと。


二川TV中継所
次は、座談山に向かう。


座談山(7:48)
ここからの眺めがお気に入り。


座談山
次は、神石山に向かう。


船形山のコル(7:54)


山道
山道の様子


船形山城址(7:59)


普門寺峠(8:02)


山道


神石山(8:15)
山歩き開始から、1時間10分で到着、標高324mです。


湖西連峰ハイキングコース案内
湖西連峰は湖西市と豊橋市との境にあるので、湖西市側は「湖西連峰ハイキングコース」の案内、豊橋市側は「豊橋自然歩道」の案内となっている。


神石山
山頂からの眺め、少しユックリする。


雨やどり岩(8:32)


雨やどり岩
大きな岩、何時もはスルーするが、岩の上からの眺め、歩いて来た稜線がよく判る。


中尾根分岐(8:40)
多米峠まで、1.2km、35分です。


山道
山道は、こんな感じ。


多米峠(8:57)
山歩き開始から、1時間52分で到着、標高266mです。見晴らしはない。


湖西連峰ハイキングコース案内
本日の目的地、富士見岩までを拡大する。


赤岩尾根分岐点(9:20)
大知波峠まで、1.2km、30分です。


豊橋自然歩道のイヌツゲ(9:27)
湖西連峰ハイキングコース案内にもあったイヌツゲ群生林にある。写真のイヌツゲは今は無い。


廃寺跡(9:37)
大知波峠の廃寺跡です。


山道
いい感じの山道が続く。


富士見岩(9:56)
本日の目的地、山歩き開始から2時間51分で到着です。岩の上に人が居たので、写真に写らないように別角度で。


富士見岩
岩の上からの眺め。

廃寺跡(10:33)
赤岩尾根分岐点(10:53)
多米峠(11:19)
神石山(12:05)


船形山のコル(12:28)
ここを右折、階段下分岐、一息峠、葦毛湿原へ向かう。


葦毛湿原(13:02)

葦毛湿原 駐車場(13:12)


最後に何時もの「白モクレン」です。

計：6時間7分の山歩きでした。

お疲れ様でした。

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